今日は姉と、姪のAちゃんと一緒にランチをした。
姪がフランスから来たのは、約1ヶ月前のことだった。
パリを発つ頃、父親が亡くなったり、来てからは亡くなった後の手続きなど、姉を手伝って、奔走してくれた。
せっかくの来日里帰りだったのに、ほんとうにおつかれさまでした。
三宅島だって、もしものときには遠いと思うのに、このコロナ禍の時代、海外はくらべものにならないくらい遠い。
来週フランスに帰るので、その前に1度食事をしようということになった。
中華料理のランチコースを頼んで、コロナを気にしつつ小さい声で(ほんとうか?)しゃべり倒した感じ。
次回来日するときには、パスカルも一緒にぜひ三宅島にきてほしい。
前回三宅島にきたときは、まだ開墾中だったが、あれから広々とした畑になった。
それにしても、吉祥寺の街は、すごい人出。ランチの店も予約でいっぱいだったし。
そういうことを、三宅島にいると忘れてしまうね。
こんな時に笑える話題の我が家って何なのだろう‥と思いながら、気がまぎれるという事で、いいのかもしれない。
娘が帰ってしまうのは心細いので、よろしくね。