先週、北アメリカ大旅行のアルバムをアップしていたら、写真の枚数が多くなったので、少し間があいたが、またその時の写真をのせてみる。
主に交通機関の写真をアップしてみる。
移動は主にアムトラックという列車、長距離バス、そしてレンタカーである。
レンタカーは主にハーツで借りた。乗り捨てのこともあったが、大体は、元の場所に返した。
1台に5人と荷物を詰め込んで転々と旅をする。
それにしても、その時の旅は、失敗も数々あった。ボキャブラリーは少ないながらも、一応ほぼ希望は伝えることができる。とにかく、こうしたいということは、日本語で話したって、通じるものなのである。
ところが、想像とちがうことが起こると、何の事やらちんぷんかんぷん。
今写真をアップして思い出したのが、アムトラック・スルウェイというバス。
やけに立派な駅がロスアンジェルスの町にはあるのだけど、私達が行こうとする方面には、そこから列車は出ていないのである。どこかにバスで行ってから、乗るのである。
チケットを出したら、このバスに乗れといわれ、外に連れて行かれた。訳もわからず、みんなで乗った。
ふつうは、「列車」のチケットを買ったのだから、バスに乗ったとしても、せいぜい5分くらいの所だと思うでしょう。
ところが、1時間半。えんえんとバスは走り続けた。まちがった乗り物に乗ったと思って、ちょっとひやひやした。
その時の行き先こそ、唯一宿泊の予約をしていたセコイアの森だったからだ。1時間半も方向違いに進んだら、もどるのだって時間がかかる。
1時間半乗って、ベイカーズフィールドという駅でおろされるまで、もうこれはとんでもない所に連れて行かれると思った。
モーテルは泊まりだけで、食事がついていないので、朝食はこんな風に、カフェで食べた。パンケーキがおいしかった。
食料を積み込むためにマーケットにもよく行った。
アムトラックは、今でも旅情をかきたてられる。その後、事故も多発したが、二階建ての相当大きな車両がスピードを出して走ってゆくのだから、無理ないと思われる。
フロリダのアムトラック・ステーション。
アムトラックの中の食堂。
アムトラックの・乗車員の人たちと。
主に交通機関の写真をアップしてみる。
移動は主にアムトラックという列車、長距離バス、そしてレンタカーである。
レンタカーは主にハーツで借りた。乗り捨てのこともあったが、大体は、元の場所に返した。
1台に5人と荷物を詰め込んで転々と旅をする。
それにしても、その時の旅は、失敗も数々あった。ボキャブラリーは少ないながらも、一応ほぼ希望は伝えることができる。とにかく、こうしたいということは、日本語で話したって、通じるものなのである。
ところが、想像とちがうことが起こると、何の事やらちんぷんかんぷん。
今写真をアップして思い出したのが、アムトラック・スルウェイというバス。
やけに立派な駅がロスアンジェルスの町にはあるのだけど、私達が行こうとする方面には、そこから列車は出ていないのである。どこかにバスで行ってから、乗るのである。
チケットを出したら、このバスに乗れといわれ、外に連れて行かれた。訳もわからず、みんなで乗った。
ふつうは、「列車」のチケットを買ったのだから、バスに乗ったとしても、せいぜい5分くらいの所だと思うでしょう。
ところが、1時間半。えんえんとバスは走り続けた。まちがった乗り物に乗ったと思って、ちょっとひやひやした。
その時の行き先こそ、唯一宿泊の予約をしていたセコイアの森だったからだ。1時間半も方向違いに進んだら、もどるのだって時間がかかる。
1時間半乗って、ベイカーズフィールドという駅でおろされるまで、もうこれはとんでもない所に連れて行かれると思った。
モーテルは泊まりだけで、食事がついていないので、朝食はこんな風に、カフェで食べた。パンケーキがおいしかった。
食料を積み込むためにマーケットにもよく行った。
アムトラックは、今でも旅情をかきたてられる。その後、事故も多発したが、二階建ての相当大きな車両がスピードを出して走ってゆくのだから、無理ないと思われる。
フロリダのアムトラック・ステーション。
アムトラックの中の食堂。
アムトラックの・乗車員の人たちと。
私もアメリカで運転したことがあるけど広いし長いし標識を見てる間に進むし(苦笑)
読んで理解するまで大変だった。
降りるところを間違ったらずっと大回りしたわ。
若いからできたなぁと今思うとドキッ!
列車やバスの旅が海外で出来るなんて素晴らしいわ。
まして自分たちでだからね。
いい思い出がいっぱいね!
でも、1時間ほどで慣れたから、それがわかっていたので、この時はわりと平気でした。
でも、ドライバーとナビ、2人いないと無理ですね。1人では運転するので精一杯。英語の標識は読めない。
こういうことができるのも、旅の適齢期ですね。今初めて外国で運転するんだとすると、かなり無理。
さとさん、よく1人でアメリカで運転したよね。
バスや列車は、乗っていればいいので、らくちんです。
やっぱり若くてきれいだわ。
旅の適齢期ね~、納得できますね。
最近行きたい所があっても無理かしら?とか
寒い時は止めておこうとか、少々弱気。
やっぱりあの場所はあの時行くべきだったわね。
なんて思ったりしています。
紅蓮さんのようにお子さんを連れての旅は
なかなか勇気が要ったでしょ。
それを乗り越えて、楽しめたのも旅の適齢期
だったのね。
電車は地下鉄しか乗っていないんですけれど、長距離バスに乗った時、車についているトイレも何もかも、運転手が手入れをするのだと聞いて、カルチャーショックを受けました。
広すぎて、管理会社にはしょっちゅう戻れないから、自分でやるしかないんですね。
ブルーリッジマウンテンを見ながら、延々走った事を思い出しました。
きれいだったなー
ところで、お譲さん、脚が長ーいですね!!
さすが、スポーツ万能一家!!!
私も一昨年病気をしてから、かなり旅には慎重になりました。行きたいと思ったあとも、行けるか? と考えてやめたりします。よほど行きたいと思わないと、今では旅立てません。
私ももっと長くアメリカにいたかったですね。1ヶ月くらいでも、回りの人が話していることがだんだんとわかるようになったので、3ヶ月いたら、ずいぶん英語に慣れたかも。
あのグレイハウンドも、アメリカの旅にはかかせないものですね。一番いい乗り物かもしれない。列車はあまりアメリカ中網羅されていないし。あっても、一日1本だったりするし。
そして、バスでは、態度の悪いを、出て行け! とどなって、バスからおろしちゃったり。運転手さんは、運転の他に、ガードマンもしなくちゃならないのを知って、驚きました。お掃除もなのね。