たかが パートかも知れないけれど・・・

おはようございます。こちらあやかし＠病気のベルデンラモ。（→反省とともに、からっきし元気がない。）
今回のビョーキには参りました。まあ心当たりがないわけではないしね。
＜ ３１日　＞
工場では、ローレンの係だった。咳が止まらなくて本当に大変だった。マスクを二重にして頑張る。お不動様を呼ぼうとも、お薬師さんを呼ぼうとも、咳が止まるわけでもなく、お菓子たちに影響が及ばない事をただひたすら祈るのみ。
＜　１日　＞
今週はずっとパートが入っている。咳を何とか止めたい。お仲間に風邪をうつしてもいけない。
病院に出かけ、先生に言う。
姫「　あの～ワタシはお菓子工場で働いているので、咳が出るとこまるんです。何とかなりませんか？」
先「　ちゃんと、１０時には休んでいますか？」
姫「　できるだけ早く寝るようにはしています。」

先「　質問に答えていませんね。」　（　するどい　ご指摘。だって、１０時に帰宅だもの。そこから　夕食＆お風呂ですから・・・。）

先「　まさか　お風呂に入っていないでしょうね。」　
姫「　はい。」　（　あきらか　嘘です。流石に　六根清浄風呂｛　延々　１：３０分入浴　｝には入ってませんし、シャワー程度ですませてますけどね。）

姫「　でも、土曜日、日曜日、とちゃんと休みました。」　（　家事付きですけどね。）

なんだかんだで、速攻で効く注射を打って頂く。看護師さん、上手。全然痛くない。
看「　副作用が出るかもしれないので、５分間　横になっていてくださいね。」
・・・　５分経過　・・・
看「　くらくらしたらその場にうずくまってくださいね。」　（　どんな注射やねん？　）
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お買いものをして、例のバスに乗って帰宅。
（　やっぱり　こういう時にバスは有りがたいわね～。）

毎晩相当ひどい発作を見聞き？している　マンマミーヤ　かいがいしく働く。こういう時に一番頼りになるのは、マンマミーヤなんですよ。

姫、家事をお願いして　休む。爆睡。の　のち　工場へと出かける。
行き　あり得いけど、バス利用。（　たった　６分乗車で　１７０円。）
出来るかぎりエネルギーを温存しなくてはならない。

駅前の薬局で、ヴィックスベポラップの梅味を購入。３１３円也。

実は、この日、咳がひどいので休ませて頂こうかな？と考えてもいたのだけれど、休まなくてよかった。人員　一人削減状況だった。
ワタシ達、夜のパートおばさん達には、先日より作業着が支給され、ロッカーも割り当てていただいて、まあ　何ていうんでしょう？一人前のパート社員として認めていただいた所なんですよ。

咳は前日ほどではなく、何とかこの日を乗り越え、体じゅうがだるい感じだったけれど、再びバス利用で帰宅。

あのね、工場で働いて頂く賃金　と　病気の為に使った（　バス料金も含めて　）費用は　まあ　トントンくらいなんですけどね・・・。

それでも、働けるワタシに感謝なのだし、帰宅後、きちんと整えられた、お夕食やお風呂を頂く喜びは何ものにもかえられないよな～と思う。

ありがたや　の　ありがたや。　さて本日は　たまたま　占い学校がお休みで助かった～。

先日より　占いの基礎の勉強をしている。６月いっぱいでお免許状を戴いたら、きりのよいところで、お休みに入って、初心に返って勉強をし直すことに決めた。
この先のお勉強にはこころ魅かれるけれど、どう考えても、只今、占いの勉強が砂上の楼閣状態であることと、ちょっと体力的に自信がなくなった。ユックリズムでいくことにした。人様と比べたところで仕方がない。だって、各々の人の　生きる課題やエネルギーは違うのだから。