昨日も また 図書館へ

おはようございます。

昨日もまた図書館へ出かけた。やっぱりチャリンコは早い。
一番のポジション　ゲット。なれど　５０分まちののち、昨日と同じ場所をゲットしたのだけれど、後ろの多分？高校生が　ダメだった。苦手とする鼻ずるずるクンだったのだ。

気にしないようにと自分に言い聞かすのだけれど、結構神経質な性格なものだから、規則的に発せられる鼻ずるずる音がどうしても　ダメ！むっり！

自分が席を選べても　前後のヒトは選ぶことができない。（　くくくッ　）

（　あの～ぅ。テッシュあげますから　鼻かんでもらえますぅ～？　）
（　それって　水毒ですよ～　出しちゃったほうが　いいと思いますよ。）
（　甘いものとか　食べすぎてません？　）
（　勉強ばっか　してないで　運動もしなくちゃあ　気が流れていかないですよ～。）
（　ストレス解消に　お風呂につかるのもいいですよ～。）　とかいろいろ　心の中で言ってみるものの、実際にはお願いできない　あやかし＠小心者・・・。

仕方なく、音源のスイッチをいれ　音楽をききながら占いの勉強。鼻ずるずる音よりましだけど、ＢＧＭじゃあないから　いまいちの勉強環境。

しょうがないわね。しかし　何ともうっとおしい。仕方なくはずす。

・・・・が　しかし、そのうち・・・集中してくる。鼻ずる音も全く気にならなくなった。
しかしながら、以前お習いしたものが　読んでも理解に苦しむ。（　清書したときは理解したつもりだったけど・・。）

やっぱりね、日々精進ですわ。本当に地道な積み重ねによってしか、勉学というのは成り立たないと思う。

こちらの占いの勉強もままならないのに、占い学校の先輩で（例のお母様）気学をまなんでいらっしゃる方に、気学のちょっとした指南書を紹介していただいた。読んでもチンプンカン。しかしながら　日本語で書いてあるのだから、自力で次の講演会までには少しでも理解をしたい。

絵手紙の会と着物の着付け教室は　辞めようかと迷っている。どうしてかというと、占い学校への復帰をしたいからだ。授業料はかなり高い。あと　８年くらい頑張れば　何とか少しはまともに占えるのではないか？と思われる。

占い師というのは、情に流されるようでは向かない。自分の感情移入もしてはいけない。ヒトの好き嫌いもいってはいけない。しかも間違えるのはあり得ない。この職業を選択するにあたって、お金がほしくないといえばウソになるが、お金の為ではない。その判断が、悩んでいる誰かの為にならなくては意味がない。

しかしながら、星の中には、夭折の命だって存在するのだし、一生死ぬまで苦労の連続ですよ～～！！なんていうのだって存在する。どこかで、恐ろしく冷静で、無神経じゃないとやってられない。発言にだって十二分に慎重でなければならない。

ぺ～～らぺら、好き勝手にしゃべくるのが好きな性格だし、くだらない芸能人の噂話だって好きだし、星が占い師に向いてなくはないと思うけれど・・・。いえ、先日　Ｓ先生にお聞きしたときには、占い師というのは誰にでもできる仕事だ。というお話だったから、やりたければ誰でもできるらしいのだけれど・・・。

ホント迷うな～。
とりあえず、自分の持っている五星を動かしてみて、自分で実験をする事をまずはやってみよう。
自分の気持ち一つだと理解はしているのだけれど、決断には、まだちょっと時間がかかりそうだ。