日々の出来事(ドラマチックな出来事は全くありません)をボツボツと綴っているノート。
2冊続けてクレールフォンテーヌのAGE BAGを使いましたが、3月一杯でちょうど使い終わったので、以前Amazonで安く買った日本ノート株式会社の「紳士なノート」をおろしました。
シルクのようななめらかな書き心地をうたっていますが、確かにしっとりと肌目の細かさが伝わってくる用紙で、万年筆で書いても引っかからず、かといって滑りすぎず、気持ちのいい書き味です。用紙の色はやや灰色がかっていますが、インクの発色もきれいです。
ところが、書き味はいいのに残念なことにインクの裏抜けが。
インクフローのいい万年筆を使ったとはいえ、ウォーターマンのブルーブラックが裏抜けした記憶はこれまでなかったのでちょっと意外でした。
紳士がお漏らししちゃいけないと思うんですが、今のところ裏抜けするのはウォーターマンのブルーブラックだけ。
実は極端な裏抜けじゃない限りあまり気にしない性格なので、このまま使っていきます。
実は極端な裏抜けじゃない限りあまり気にしない性格なので、このまま使っていきます。