2013年の3月からロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館で開催されたデヴィッド・ボウイの回顧展、
「デヴィッド・ボウイ・イズ」の同名のドキュメンタリー映画が公開されました。場所は、新宿ピカデリー。
新宿以外は昨日一日限りの上映だったとか。
映画を見ると相当大規模な展示会だったようです。
Ziggy時代からの様々な衣装や手書きの歌詞などに目を奪われます。
山本寛斎デザインの下半身が丸く膨らんだ黒のエナメルスーツ(ブラック・ジャンプ・スーツという名前らしい)は女性ものだったそう。
時代を考えれば突拍子もなかったZiggy時代の衣装やメイクにやられた来場者たちのコメント、いちいちよくわかるなあ。
あの時代のフィルムが流れるとこっちまで涙が出そう。
映画は映画で楽しめましたが、一度現物を見てみたいです。
この回顧展は世界を回るようですが、日本に来る予定はないみたいですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます