東京ミッドタウンのJEAN-PAUL HEVINに行ってきました
当初はチョコレートだけ食べて帰るつもりでしたが、ネットで調べたら食事もできるということで夕飯もここで食べることにしました。
定時ダッシュで事務所から徒歩10分ほどのミッドタウンに到着して、わき目も振らずに地下1階へ。ちょうど空席ができたところで並ばずに入れました。
こんな感じでソファー席とカウンター席とありましたが、私達はソファーでゆったりまったりと まずはお食事です。
ほうれん草のキッシュ@1,890円。気になるお味は・・・
こんなキッシュ初めて食べた!
今まで食べたキッシュは、どれも口に運んだ瞬間にまずチーズの風味を感じましたが、エヴァンのキッシュはまずふんわりとバターの風味がします パイ生地は勿論サクサク。 タネの部分もふんわりまろやかな口当たりで、ほうれん草たっぷり。ほんのり生クリームの味を感じますが、全然重くなくて、もう1枚くらい余裕で行けちゃいます。このキッシュは衝撃でした。もう職場近所のP○ULのキッシュは食べられない
キッシュを堪能した後は、お待ちかねのデザートタイム。色々悩みましたがケーキを一つ。
こちらのサフィというオレンジ風味のチョコレートケーキ(@556円)をいただきました。 濃厚なチョコレートケーキにさわやかなオレンジの風味が加わって、夏にピッタリのお味。
同行者のHさん(仮名)が頼んだのはコチラ
オーソドックスなビターチョコレートケーキのグアヤキル(@557円)。繊細なカカオの味が全面に出たお味と言う感じでした。ビターといっても苦味はなく、素材の味を活かした一品です。
ケーキのお供にショコラ・ショを注文。私が選んだのは「力強く、コーヒー風味のある、グランクリュ(最高級産地限定)・ショコラ」というコロンビィ@1,365円。ココアのような甘い香りが漂いますが、味は全然しつこくも甘ったるくもなく、とってもおいしゅうございました コーヒー風味というのはあまり感じませんでしたが・・・ パリのリッツで飲んだショコラ・ショーは甘すぎて、特に冷めるとどろどろになってなかなか喉を通らない感じでしたが、エヴァンのショコラ・ショはスッキリとさらさらしていて、冷めても美味しいままです。 同行者Hさんはアフリケーヌという「男性的で、とてもスパイシーな、水で作るショコラ」を注文していましたが、ミルクを使わないのでガツンとカカオの味がして、コチラも美味しかったです。
食器も全て同じドット柄で統一されていて、とってもかわいかったです 自分の家用に買って帰りたいくらいでした!
カカオ・ハイになって閉店時間(21:00)まで居座ってしまい、ショップでチョコレートのお土産を買って帰ることができなくなってしまいましたが 美味しいキッシュとショコラを堪能して天にも昇る気持ちで帰宅しました
JEAN-PAUL HEVIN
東京ミッドタウン ガレリアB1
今度一緒に食べに行きましょう。リピーターしたいお味です