先日TV朝日で放送されていたドラマ
外科医 須磨久善（公式サイトはコチラ）。
バチスタ・シリーズでおなじみの作家
海堂 尊が書いた須磨久善氏の伝記的作品。
海堂シリーズのファンなのと、
家族全員相棒シリーズのファンなので、
相棒シリーズの主役・杉下右京を演じた
水谷豊主演のこのドラマを録画しておいて、
先日ようやく見ました。
須磨先生の生き方に感銘を受けるとともに、
とても面白いドラマだと思いました。
（海堂作品らしくちょっと誇張された部分があるとこを含めて。）
ただ。
水谷豊がど～～～～しても右京さんにしか見えなかったです(笑)
所作とか表情とか話し方とか。
昔は刑事貴族（←中学時代大好きでした
）とか
破天荒な役を演じていて、
同じく刑事貴族に出演していた元相棒
亀山薫役の寺脇康文が相棒でも刑事貴族でも
同じような役柄だったことと対比しても
水谷豊は演技の幅が広いな～なんて感心していたのですが
今回の須磨先生はどう見ても右京さんでした
それだけ右京さんがハマリ役だったということかな・・・
？
ということで（？）相棒シリーズ新作が早く放映されますように
（新シリーズと映画版の放映はもう決定されてるようですね
）
所作とか表情とか話し方とか>>
どう見ても右京さんに見えなかったけど(笑)
多分どんな役をやったとしても、そういう見方をしてしまうのでしょうね。
あんなやさしい穏やかな表情、右京さんにあったかな?
色んな見方があるってことだと思います。
人それぞれなので、おもしろいですね(笑)
もちろん右京さんとは全く違う部分もありましたが、右京さんの特徴的な動作が色んな部分で見られたので（特に熱弁するときの手の振り方）、我が家では右京さん色がとても強く感じられました
より誤解を回避する表現としては「ど～～～～しても右京さんにしか見えない部分が多々あった」と書いたほうがよかったかもしれませんね。失礼致しました。