イベント報告・その５：Act Against AIDS

毎年12月1日は世界エイズ・デーです。ということで、毎度おなじみAct Against AIDS (& Anything) THE VARIETY 13 に行ってきました！武道館で岸谷五朗＆寺脇康文の呼びかけにより豪華アーティストが集まって歌やダンスを披露するチャリティーイベントです。宇都宮隆＆木根尚登コンビを目当てに毎年参加してますが、今年が一番盛り上がりました！なんといってもダントツ人気No.1は天下の福山雅治です。私も彼が登場したときが一番興奮しました。数年前にシークレットゲストで登場したときもすごい歓声でしたが、今回は事前から参加が公表されていたため、相当数の福山ファンが集まって他のアーティストの３倍くらいの声援を集めてました。もう一人の目玉はトップアイドル松浦亜弥だったんでしょうが、こちらはハッキリ言って全然盛り上がりませんでした。一部スポーツ紙によるとあややに8,000人の観客が総立ちしたそうですが、全くそんなことはなく、TRFの方が盛り上がってました。どうやら彼女は固定ファンにしか人気がないようで、これでは真のアイドルとはいえないと思いました。その他ポルノグラフィティがトリを務め、会場全体を盛り上げてくれたり、ウツ・キネコンビがアグネスチャンと競演したり、、盛りだくさんの３時間半（長い！）でした。毎回エンディングに小室が作曲した「伝えたいよ君が好きだよ」を全員で歌うのですが、前々回あたりに小室が登場したときにこの曲をCD化すると豪語してたのに、全然してくれない。。。早くCD化してくれ～！さて、肝心のエイズについてですが、アグネスチャンが登場しただけあって今回が一番考えさせられました。ユニセフでも子供の問題として取り扱うことにしたそうです。日本でも毎年感染者が増えているし、皆様も身近な問題なんだということを是非認識してください。 （今回はアリーナ席で監視の目が鋭かったので目を盗んで写真撮影をすることができませんでした。。。）