10月3日の
船の中では最大級で人気の船なので、
「貝合わせ」を表しているそうです。
長崎出身の漫画家清水崑さんによる
西濱町では、祝い酒が振る舞われ…
長崎くんち庭見世の続きです。
五島町、興善町のあとは
万才町(まんざいまち)へ。
傘鉾
〈飾り〉朱盃に萬歳の金箔文字、神鈴と御幣を立てる。(萬歳の文字は平和祈念像の制作者「北村西望」氏、満百歳の揮毫)
本踊「祭祝萬歳町」
庭見世会場が混んでいて、
2枚しか写真が撮れませんでした。
子供達も一緒に踊ります。
男の子の方が多いとか…
演目のとおり、祭りを祝う万才町…
本番がとても楽しみです。
最後は西濱町(にしはまのまち)です。
西濱町という町名は今は無く、
電停の名に「西浜町」で残されています。
くんちには西濱町で出場しています。
龍船が西浜町電停前に
堂々と展示されていました。
船の中では最大級で人気の船なので、
一緒に写真撮影したい人達でいっぱい。
やっと全体を写すことができました。
やっと全体を写すことができました。
雨に備えて
一部ビニールが被せてありました。
カッコいい龍の横顔。
目が光ってます!
傘鉾
〈飾り〉源氏絵具箱2個に紅葉、菊花をあしらう。(文化・文政年代作)
「貝合わせ」を表しているそうです。
描かれているのは、紫式部と藤原道長?
タイムリーな絵柄ですね。
傘鉾の垂れ
上は前日と中日、下は後日に使うそうです。
長崎出身の漫画家清水崑さんによる
龍船のカッパ絵もありました。
昔の写真も展示してありました。
参加する子供達でしょうか。
演者も観客も楽しみにしています。
西濱町では、祝い酒が振る舞われ…
日本酒とビールミニ缶をいただきました。
残り3か町は、翌日の「人数揃い」に
出かけることにして、
ほろ酔い気分で帰りました。