いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

092:滑(林本ひろみ)

2006-10-28 14:05:04 | 題詠100首blog
水色の夢の夜明けを滑空し遠くの海を見に行く私 . . . 本文を読む
コメント

091:砂糖(林本ひろみ)

2006-10-28 13:55:37 | 題詠100首blog
憧れはほろほろ崩れる砂糖菓子あまい想いをただ残すだけ . . . 本文を読む
コメント

090:匂(林本ひろみ)

2006-10-28 12:41:28 | 題詠100首blog
夕焼けの記憶の底にある匂いパン工場のジャムパンの風 . . . 本文を読む
コメント

089:無理(林本ひろみ)

2006-10-28 12:33:31 | 題詠100首blog
無理を言いめぐりめぐってその無理が大きくなって戻ってくる夜 . . . 本文を読む
コメント

088:銀(林本ひろみ)

2006-10-28 12:30:27 | 題詠100首blog
銀色の鍵をいくつも持っている開く扉はどこにもない鍵 . . . 本文を読む
コメント

087:朗読(林本ひろみ)

2006-10-28 12:22:04 | 題詠100首blog
朗読の声がちぎれて消えていく閉ざした窓のむこうの夕闇 . . . 本文を読む
コメント

086:メイド(林本ひろみ)

2006-10-28 12:11:51 | 題詠100首blog
知性よりメイドのような従順さ求める人と飲む午後のお茶 . . . 本文を読む
コメント

きょうのヒロタさん(061028)

2006-10-28 08:18:20 | ヒロタ亀緒君
カメラを向けるといつもどんどん近づいてきてしまう。後で水を換えようね。 . . . 本文を読む
コメント