きのうは夫と2人で岐阜県美術館に行って来た。「やなせたかしと『詩とメルヘン』のなかまたち」展が8月4日までなので。
なかなかきれいな美術館だった。
敷地内にいろいろな作品が。
1番のお気に入りはこれ。猫が可愛い。
やなせ先生というとアンパンマンのイメージが強いのだが、まったく違った雰囲気の絵も描かれる。
「詩とメルヘン」の表紙の絵がたくさん展示されていて懐かしかった。
「詩とメルヘン」関係のイラストレーターさんの作品も数多く展示されていたのだが、すでに亡くなっておられる方も。寂しいなあ。
きのうは「クレパス画名作展」というのも開かれていた。どちらも単独だと入場料700円なのだが、セットだと1000円ということだったので、こちらも見てきた。
で、出品目録をもらったのだが、これがカラーで作品が載っているという豪華版。嬉しい。
いかにもクレパスという作品もあるのだが、中にはこれのどこがクレパス? というものもあり、なかなか見ごたえがあった。
夫も私も大阪芸大だったのだが、当時の先生の作品にも遭遇。
猫とどきましたー!ありがとうございます!!
リアルな体躯の猫だね、と猫好きだーりんとふたりでマジマジと見つめてしまいました。とっても細かいのね。
なんかすいません。お気遣いありがとうございましたm(__)m
まずはお礼まで。
ちなみに、私も岐阜県美術館と名古屋市美術館行ってきました。
今住んでる場所だとちょっと遠かったのですが、どちらも見ごたえある企画展でしたね。
「あまちゃん」もますます面白くなってきました!太巻~~!!(笑)
あと「詩とメルヘン」応募作品集も見せてもらいました。1枚目が好き。
5枚目は「プリズム」というタイトルの絵じゃなかったですっけ?こちらもとても印象に残っています。
猫だけでもかなりの種類があり、ものすごく悩
んでしまいました。でも、よく出来てますよね。
テントウムシくらいの大きさの亀のピンバッジ
を持っているのですが、虫眼鏡で見ると、細か
く描きこまれているのがわかります。でも、つ
けてるとたいてい虫と間違えられます(⌒-⌒; )
展覧会、名古屋市美術館も岐阜県美術館も、内
容が濃かったですね。最近、寄る年波に勝てず
体調がいまいちなのですが、頑張って見に行き
ました。
「詩とメルヘン」ボツ作品集なのですが、今は
とてもじゃないがあんなに細かく描けません。
あの万華鏡みたいな絵は自分でもけっこう気に
いってます。
また「星屑ぽえめる」で頑張らねば(*^^*)