いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

但東暮らし 218〜キウイを切りまくる〜

2018-12-22 21:11:24 | 但東暮らし


これはきのうの状態なのだが、きのうときょうはキウイの伸びすぎた枝を切っていた。きょうはさらにさっぱりしていたのだが、作業を終了したのが17:00ですでにあたりは薄暗く、写真を撮り忘れてしまった。

去年も一昨年も枝を放置していたのだが、伸びて絡まった枝やツルの上に雪が積もり、その重みでキウイの棚が半ば崩壊。なので、今年は雪になる前に棚を大工さんにしっかり修理してもらった。ぶら下がって懸垂とかしても大丈夫なくらいなのだが、ご近所さんに一度太い枝以外は切ったらどうだ? とのアドバイスを受け、なるほど確かに、ということで着手。

それにしても、なんで実家のキウイの棚は果樹園並みにでかいのだろう。本当に親はこんなのをちゃんと手入れしてたのだろうか。というか、いつ頃まではちゃんと世話をしていたのかな。



このガンガン枝を切りまくれる厳ついハサミと、高枝切りバサミを裏庭に運び、朝ご飯の後(と言っても、忙しくて朝ご飯を食べ損なっていたので、時間的には昼ご飯)から作業に入った。そのまま、親のおやつの時間まで作業し、おやつを用意してからさらに作業。ちなみに、私はたいてい17:00過ぎまでおやつは食べない。

まだツルや枝が重なり合っているところが結構あったのだが、17:00のサイレンが鳴る頃にはすでにあたりは薄暗い(このあたりでは、11:00と17:00に結構な大音量でサイレンが鳴る。初めのうちはびっくりするが、慣れると便利)。仕方なく本日の作業は終了。

明日はなんとか枝を切る方を終わらせて、その後あたり一面に散らばったままの状態の大量の枝を、一ヶ所に集めてゴミ袋に入るサイズに切断。できれば、ゴミ袋に詰めるところまですませたい。

そうしないと、せっかくキウイの棚の下に植えたリシマキア ミッドナイトサンとエゴポディウム バリエガータ、アジュガ グレイレディ、アジュガ ゴールドライムが埋もれたままになってしまうのだよなぁ。

親の世話のためにほぼ豊岡市民のような状態がもうすぐまる3年になる。親がショートステイに行っている間は自宅に戻るのだが、結局主婦はどこにいても主婦のままだ。最初の頃は狭心症みたいな発作をよく起こしていたが、今は朝夕ヘルベッサーを服用しているので大丈夫。たぶんストレスのせいなのだろう。

ストレス発散のために庭仕事をやっているのだが、ストレスが軽減されるのと引き換えに、肉体的にはめっちゃ疲れる。夕飯のしたくをする頃には疲労がピークに達しているので、恐ろしく無愛想で無口になる。

親は「この子は何を怒っているのだろう」と思っているかもしれないが、怒っている訳ではないのだよ。単に疲れているのだよ。

さて、明日も庭仕事だ。がんばれ、私!
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