名古屋駅で湯上りバスタオルの女の人を見た。
というのは、もちろん私の目が悪いからなのだが、遠目にはそうとしか見えない、たぶん。その女の人は男の人と手をつないで歩いていて、とても色の白い、ミルク色とは違う、透き通るような白い肌の人で、肩紐のない丈の短い（ちょうどバスタオルを巻いたくらい）ワンピースを着ておられた。近くに来てようやく「あ、ワンピースなのか」とわかる。それも透けるような薄い生地のふわふわしたワンピースで、裾がひらひら翻っていて、何と言えばいいのか、裸で歩いている人を見るより恥ずかしい。そんな気がした。一緒に歩いている男の人は何とも思わないのかな。よけいなお世話だな。
帰りの電車の中で熟睡している親子連れを見た。
もう久々に見たよ、というくらいの熟睡ぶりで、どうもハイキングにでも行って来たような格好のお父さんは、新聞を膝に置いて読んでいるまま寝てしまったらしく、見事に天井に向かって口を開け、身体が危ういバランスを保ちながら右に左に揺れている。
その横に二人分の座席を占めて寝ている小さな女の子は、お父さんよりはずっと安定した状態だ。ぞうりを脱いで座席の上にあがり、リュックに寄りかかるようにしてぐっすり眠っている。
どこの駅で降りる予定なのだろう。私が乗ったときには、すでにその席で爆睡しておられた。途中の駅でも目を覚まさない。でも居眠りしていても、案外降りる駅で目が覚めるものだしと思いかけ、目が覚めないままずっと地下鉄の終点から終点まで行っちゃった人のことを思い出した。（私なのだが）
終点の名古屋に着いたのに、その親子はまだ眠っている。また反対の終点に行っちゃうよ、誰かみたいに。降りるときに、まだ眠っているお父さんの肩を叩いて「終点ですよ」と言う。あわてて子どもに声をかけられる。名古屋でよかったのかな？
というのは、もちろん私の目が悪いからなのだが、遠目にはそうとしか見えない、たぶん。その女の人は男の人と手をつないで歩いていて、とても色の白い、ミルク色とは違う、透き通るような白い肌の人で、肩紐のない丈の短い（ちょうどバスタオルを巻いたくらい）ワンピースを着ておられた。近くに来てようやく「あ、ワンピースなのか」とわかる。それも透けるような薄い生地のふわふわしたワンピースで、裾がひらひら翻っていて、何と言えばいいのか、裸で歩いている人を見るより恥ずかしい。そんな気がした。一緒に歩いている男の人は何とも思わないのかな。よけいなお世話だな。
帰りの電車の中で熟睡している親子連れを見た。
もう久々に見たよ、というくらいの熟睡ぶりで、どうもハイキングにでも行って来たような格好のお父さんは、新聞を膝に置いて読んでいるまま寝てしまったらしく、見事に天井に向かって口を開け、身体が危ういバランスを保ちながら右に左に揺れている。
その横に二人分の座席を占めて寝ている小さな女の子は、お父さんよりはずっと安定した状態だ。ぞうりを脱いで座席の上にあがり、リュックに寄りかかるようにしてぐっすり眠っている。
どこの駅で降りる予定なのだろう。私が乗ったときには、すでにその席で爆睡しておられた。途中の駅でも目を覚まさない。でも居眠りしていても、案外降りる駅で目が覚めるものだしと思いかけ、目が覚めないままずっと地下鉄の終点から終点まで行っちゃった人のことを思い出した。（私なのだが）
終点の名古屋に着いたのに、その親子はまだ眠っている。また反対の終点に行っちゃうよ、誰かみたいに。降りるときに、まだ眠っているお父さんの肩を叩いて「終点ですよ」と言う。あわてて子どもに声をかけられる。名古屋でよかったのかな？
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・・・・・？？ う～～ん、これってどうよ？
なんか、清潔感がないと思いません？ 若い女性はそれだけで美しいし、輝いてるし、でもだからこそいい意味での恥じらいをもってほしいなーと思う。
同じ女性として あんまり男に安っぽく見られる印象は
いかがなものでしょう？と思う、口うるさいおばさんの
独り言でした・・・（笑）
ぎりぎり20代で若者を名乗らせてもらっているmegumiです
元々わたしは田舎者なので肌を出すのに抵抗があったので露出度の高い洋服は苦手でした。
が、しかし、
デートでたまーにミニスカートや胸の開いた洋服を着ると、相方から「おっ
多くの男性ってやっぱりそういうの好きだと思うのですよ。
残念ながら・・・。
わたしがどうしても見過ごせないのが電車でポカーっと口と脚を広げて寝ている女です
その湯上りバスタオルの人の隣にいた男の人は、なんか嬉しそうでしたが。他の男の人も見てるんだよ、とか思うんですけど。
昔のおばさんたちはよくシュミーズ１枚で、家の前とかにいたりしましたし、最近の若い女の子たちの下着のようなお洋服にも慣れましたが、あのワンピースだけはホントにびっくりしました。
ルネッサンスの頃の絵画に、薄い布を１枚まとっただけの女神とかが描かれていますが、あれに近い格好でした。高貴な感じには見えなかったですけど。
☆megumiさんへ
やはりそうですか。男心っていうやつなんでしょうか。そのへんのところを聞いてみたいですが、このあたりにいませんかね、答えてくれる男の人は。おーい！！（誰を呼んでいるのだ）
たまにおられますね。短いスカートなのに脚を広げちゃって寝ておられる方とか、天に向かって口を開いちゃって寝ておられる方が。
私は以前、そういう寝方をしている女の方が、開けた口からよだれを垂らしそうになり、気づかれたんですね、あわてて手の甲でぬぐったら、口紅がべーっと横に広がったのを目撃。で、また寝てしまわれたんですが、さすがに何も言えませんでした。だって言えませんよね。「口紅が横に広がって、口裂け女みたいになってますよ」とは。
で、「ゴン！」というすごい音と痛みで目が覚めた、、
おもいっきり正面のドア硝子におでこぶつけてました！
めちゃはずかしかったですよ～、、
でも、まわりは見てみぬフリ。
誰か笑ってくれた方が楽かも～～。。
でも、笑えんですよ。知らない人だと。
連れがいて笑ってくれると楽ですね～。「なにやってんの～」とか言ってもらってね。
私は地下鉄の終点で降りるはずが、目が覚めたら反対の終点手前でしたからね。ま、ある意味おいしいですが。