いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

勝手に見積もられたのだが

2005-08-11 00:33:45 | 出来事
この間、新風舎からなんか郵便物が届いたらしいのだが、留守だったので不在通知(?)が新聞受けに入っていた。で、郵便局に電話して、その郵便物が届くまで家にいなけらばならんという羽目に。

届いたのは出版企画書。私が新風舎の出版賞に応募して落っこちたエッセイを勝手に見積もりしてあった。なんで? A案とB案があって、A案は871500円(税込み)、B案は315000円(税込み)。B案のサンプルが同封されていた。ちっこいちっこい本。しかし、ないですってば、そんなお金は。

で、電話がかかってきた。勝手に見積もった人から。若い女の人みたいだな。そんなお金はありませんからと丁寧にお断りする。恥ずかしいやろ、まったく。お金のない人に何をすすめても無駄なので、電話はすぐに切れた。何だかなあ……。ますます嫌になってきたぞ、新風舎。
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2 コメント

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わはははははははは (てんだい)
2005-08-11 09:58:32
でも、みみずの話も新風舎だったりする。

ま、そういう仕事だしねえ。



にしても、失礼な話ですな。



ぼくも、歌詞集を出したいとは思っています。
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でもねえ (林本ひろみ)
2005-08-11 10:06:48
たぶんお金があって、ものすごく自分の本を作りたいという気持ちがある人にこういう企画書を送れば、とても感謝されて喜んでもらえるんだろうなあ。



悪かったなあ、貧乏な主婦で。教室はずーーーーっと赤字だし。(図書館のバイト料ーと言っても3万円くらいーで赤字を埋めている)



それにしても、ちっこかったです。30万円の本。歌詞集できたら教えてください。買いますんで。

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