「詩のあるからだ」に行ってきました

８日の夜、名古屋八事のオープンマイク「詩のあるからだ」に行ってきた。

ここの主催者の若原君は、ずいぶん前から私のオープンマイクにも参加してくれていて、一緒に朗読劇みたいなのをやらせてもらったこともあるのだが、こんなによく喋る人だったっけ？？？

けっこう参加者も多く、和やかな楽しいオープンマイクだった。私はカリンバを鳴らしながら「鉄塔」を朗読したのだが、まだ完全には暗唱が出来ないのでノートを若原君に持ってもらって、時々見ながらという情けないことに。昔、空色曲玉さんの「詩の夕べ」でもノート持ってもらって朗読した覚えがある。す、すみません。

第２部の読み比べスラムの勝者は、鈴木陽一レモン君だった。私も１票入れたので嬉しかった。私はもとのテキストをアレンジして朗読するというのが（自分自身が朗読する場合だけだが）好きではないので、そのまんま読んだ。

他の人たちはちゃんと朗読する時に、自分たちの関係するイベントなどの告知をされていたのに、私は相変わらず何もしないものだから（今月末に自分主催のオープンマイクが再開するというのにさ）、若原君や古村てっちゃんが代わりに告知してくれていた。すんません。


私はこの日、友人（たいへんすばらしい詩を書く人）と４時半にポップコーンさんで待ち合わせ、そのまま６時半まで喋っていて、その続きに「詩のあるからだ」にいたので、延々６時間も居座っていたことになる。その間、アイスミルクティーとアイスカフェオレを飲み、ほうれん草とベーコンのスパゲティを食べた。

私が座っていたのは一番奥のテーブルなのだが、宮島さん、岡本はなびーるさん、みきさん、私と女子ばかりで占拠。ずっと盛り上がっていた。えらい楽しかった。もっとずっと喋っていたかったな。でもそんなことしていたら、あおなみ線で帰れません。