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叔父の個展を見に行ったのだが、うちの両親と一緒だったので泊りがけだった。年寄りに日帰りはきついのでね。
泊まったのは猿沢の池のすぐそばのよしだやさん。父がインターネットで調べて予約したらしい。最近リニューアルされたようなのだが、随所に古めかしい雰囲気が残っている。(ぼっさいという意味ではない)
部屋は12畳ということだったのだが、畳1枚がやたら小さい。京間よりまだ小さい。その代わりと言っては何だが、部屋の風呂とトイレがとても広い。
ほれ、この部屋風呂の広さはどーよ。浴槽がやたら深い。深いのに手すりがなく、浴槽の縁も幅が広いのでつかまれず、さらに浴槽内に足がかけられる段差もなくて、父と母は平気だったみたいだが、私は入る時が若干恐ろしかった。年寄りより運動神経がないのかもしらん。
この浴槽、やたら深いということはやたらお湯がたくさん入る。もうもったいないくらいの湯量。それをさらに溢れさせつつ入浴。くふ~。
私らの部屋は二階の「はぎ」の間で、食事は一階でいただいたのだが、うっかり携帯電話を持っていくのを忘れ写真撮れず。なかなか美味しいお料理でお腹もいっぱい。これが若い宮島さんとかと泊まっているのなら、きっと大浴場に繰り出すところなのだが、何しろ年寄りはすぐに横になるのだ。
部屋に帰れば当然布団も敷けていて、父と母はすぐ横になっている。私は若者(馬鹿者?)らしく根性を見せようと思ったのだが、結局一階の大浴場に行く気力はなく、部屋風呂でくふ~となっていたのだ。
で、風呂から上がるともう日記をつける気力もなく、他の皆さんと同じように布団に潜り込む。潜り込んだら寝てしまった。途中何度か目は覚めたが、母の話では「トイレから戻っても、ほんまにすぐに眠れるんやね」だそうで、普段の2日分以上寝てしまった。
朝風呂は6時からとか聞いていたので、7時頃に父と一階の大浴場に行ってみる。行ってみたら、男湯も女湯も誰も入っていなくて貸切状態だった。大浴場といってもそれほど広いわけではなく、というか部屋風呂が広いせいでなおさらたいしたことないように思えてしまう。
見た目は部屋風呂と浴槽の材質なども同じなのだが、こちらは浴槽の縁にぐるりと板が貼ってあり、手すりなどもあり、しかも浴槽内に足がかけられる段差もあって、安心して入ることが出来た。
っが、浴槽内から向かいと横の建物の窓が見える。ということはあっちの窓からはこっちの浴槽内が見えるということか? すだれか何かあると気にならないのだが。まあ、私のヌードなんか見たって面白くもおかしくもなく哀れをもよおすだけであるから別に構わんのだが。
で、朝ごはんはちゃんと撮影。だがしかし、この間から携帯電話のカメラが三度目の壊れかけ状態に突入しているので、ややピンぼけている。残念。正統派日本(にっぽん)の朝食であるのにな。そして食後はラウンジの方にコーヒーが用意されている。(あ、部屋にも普通のお茶のほかに、インスタントコーヒーが用意されていた)
だが、この旅館はカードが使えないのだよ。支払いの時に父があわてていた。そしてエレベーターが毎回何か異様な物音をたてていたので、これもちょっと注意が必要かも。落ちかけたらジャンプ。(無意味)
泊まったのは猿沢の池のすぐそばのよしだやさん。父がインターネットで調べて予約したらしい。最近リニューアルされたようなのだが、随所に古めかしい雰囲気が残っている。(ぼっさいという意味ではない)
部屋は12畳ということだったのだが、畳1枚がやたら小さい。京間よりまだ小さい。その代わりと言っては何だが、部屋の風呂とトイレがとても広い。
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この浴槽、やたら深いということはやたらお湯がたくさん入る。もうもったいないくらいの湯量。それをさらに溢れさせつつ入浴。くふ~。
私らの部屋は二階の「はぎ」の間で、食事は一階でいただいたのだが、うっかり携帯電話を持っていくのを忘れ写真撮れず。なかなか美味しいお料理でお腹もいっぱい。これが若い宮島さんとかと泊まっているのなら、きっと大浴場に繰り出すところなのだが、何しろ年寄りはすぐに横になるのだ。
部屋に帰れば当然布団も敷けていて、父と母はすぐ横になっている。私は若者(馬鹿者?)らしく根性を見せようと思ったのだが、結局一階の大浴場に行く気力はなく、部屋風呂でくふ~となっていたのだ。
で、風呂から上がるともう日記をつける気力もなく、他の皆さんと同じように布団に潜り込む。潜り込んだら寝てしまった。途中何度か目は覚めたが、母の話では「トイレから戻っても、ほんまにすぐに眠れるんやね」だそうで、普段の2日分以上寝てしまった。
朝風呂は6時からとか聞いていたので、7時頃に父と一階の大浴場に行ってみる。行ってみたら、男湯も女湯も誰も入っていなくて貸切状態だった。大浴場といってもそれほど広いわけではなく、というか部屋風呂が広いせいでなおさらたいしたことないように思えてしまう。
見た目は部屋風呂と浴槽の材質なども同じなのだが、こちらは浴槽の縁にぐるりと板が貼ってあり、手すりなどもあり、しかも浴槽内に足がかけられる段差もあって、安心して入ることが出来た。
っが、浴槽内から向かいと横の建物の窓が見える。ということはあっちの窓からはこっちの浴槽内が見えるということか? すだれか何かあると気にならないのだが。まあ、私のヌードなんか見たって面白くもおかしくもなく哀れをもよおすだけであるから別に構わんのだが。
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だが、この旅館はカードが使えないのだよ。支払いの時に父があわてていた。そしてエレベーターが毎回何か異様な物音をたてていたので、これもちょっと注意が必要かも。落ちかけたらジャンプ。(無意味)
何しろ奈良まで行って叔父の絵以外何も見てない。あ、猿沢の池は見ましたが。旅館のまん前なんで。亀がたくさん泳いでいました。もれなくミドリガメでした。
大浴場は他に誰も入ってなかったので、父と一緒に男湯も女湯も覗いてみました。(もちろん裸ではなく)どちらもそう広くはありませんでした。
但東町のシルク温泉を基準に考えるからいかんのでしょうが。
http://www.tantosilk.gr.jp/2silk/index.html
みおさんがそのうち日本ロージン会の温泉合宿を企画してくださると思いますよ。
親子仲良し、うらやましい!
エレベーターは密室だし、ちょっとでも
不信な音がすると怖いです~、、
旅行、行きたくなってきたぁーっ☆