いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

喫茶ジャージャ

2006-03-16 14:06:03 | 出来事
きのう、長谷川雄一さんのお店「喫茶ジャージャ」に行ってきた。

名古屋駅で宮島さんと待ち合わせ覚王山に向かう。満員で入れなかったらどうしようかと心配していたのだが、着いたのがもう夕方の6時前だったこともあって、何とか席につけた。というか、その席も座っていた方があけて下さったのだが。


私たちが座ったのは壁際の細長いテーブルの席で、フランスパンの付いたボルシチを置いてもらうと、まるで小さな子の食事みたいにテーブルが高い。小さな子はこんな感じでご飯を食べているのだろうなと思いながら食べる。あっさりして美味しい。フランスパンもパリパリ。

その後、ロイヤルミルクティーがたっぷり入ったカップを前に、延々しゃべる。しゃべりすぎ。他のお客さんが何組も入れ替わるなか、ずっと居座っていた。居心地がいいのだ。音楽も室温もお店の雰囲気も。ずーっとここに座っていたくなるような……。



カウンターに並んでいるものも素敵。きょうオープンしたてのお店じゃないみたい。










壁にかけられた木琴。










天井のライト。ホルンのだけじゃなく、ラッパのもあった。










お店の中には可愛い小物も売っていて、私はこの陸亀のブローチを購入。可愛いでしょ。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 004:キッチン(林本ひろみ) | トップ | 005:並(林本ひろみ) »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
うぐー。 (岡本はな)
2006-03-16 17:52:46
行きたい・・・ボルシチ食べたいのよ。

「ぽえ茶」の前に行くかも。



しかし、私のブログ「こうもりだこ通信」の案内に、怖いことが書いてある(笑)
返信する
え? (林本ひろみ)
2006-03-16 18:33:10
別に何も怖いことなど書いてないですが。

私はてっきり書き間違えて、呼び捨てにでもしてあるのかと思いました。

ホントのことしか書いてないし。

返信する

コメントを投稿