いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

どうでもいいことを書くための補助ノート

2019-02-14 15:15:00 | 出来事

手帳はもう何年も前から、ほぼ日手帳のカズンというA5サイズのやつを使っている。1日1ページのスペースがあるのだが、はっきり言って足りん。

重要と思われることを書くだけでいっぱいになってしまうので、例えば明け方とかに見た夢の話なんかを書こうとすると、他のことが何も書けなくなる。

かと言って、夢の話だけを別のノートに書いたりすると、前後関係というか、なんでこの夢を見ることになったのかね? というようなことがわかりづらくなる。

で、だいたいが私の文章というのは、自分で言うのもなんだが、どうでもいいようなことの方が面白いので、ならば、どうでもいいことを書くための補助ノートを作ってみることにしたのだ。

で、冒頭の写真はそのノートではなく、そのノートのためのノートカバー。

なんでこのノートカバーやねんと思われるかもしれないが、これAmazonのプライムリーディングというプライム会員なら追加料金なしで読める電子書籍の中にあった『あなたを天才にするスマートノート』という本の中で、著者の岡田斗司夫さんが紹介しておられたのだ。岡田斗司夫さんというのはレコーディングダイエットの本を出してた方。今はどうなのか調べてないが、私が通っていた変な大学(こらこら)の客員教授をしておられるらしい。

ちなみにこの本の「スマートノート」はウェットティッシュで拭いて消して何回でも使えるというやつではなくて、普通のB5とかのノートのこと。私は消せない方が好きかな。

で、このノートカバーはファスナーのついたポケットがあったり、いろいろ何か挟んでおけたり、しおりが2本ついてたり、ペンを収納するようにもなっている。

残念ながら、私の愛用のDr.GRIP4+1は収納できない。

まあ、こうすればどうってことはない。

中に挟み込むノートは、岡田斗司夫さんの本では普通のB5サイズのノートみたいなのだが、私はMDノートのA5サイズというやつにしてみた。中はほぼ日手帳と同じく方眼になっている。

ただし、MDノートの方がはっきりくっきりした方眼で、しかもほぼ日手帳より少し大きめの5ミリ方眼。私のような近眼で老眼で乱視で網膜剥離をレーザーでパンパンパンと焼いて繕ってあるような還暦過ぎた女子には、こっちの方が見やすいと言える。

ノートには白いしおりが1本ついている。あとの2本はノートカバーについているしおり。

さて、これで安心してどうでもいいことを何ページでも書けるぞ。ほぼどうでもいいことばかりの人生だからな、特に最近。

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