飛蚊症がひどい。もはや、蚊が飛んでいるというようなレベルではない。
昨年末にちょっとひどくなり近所の眼科に行き(なんかやってるのかやってないのかわからない感じで、受け付けの広いカウンター内にも女性が1人おられるだけ。待合室には誰もいない。過去の待合室の賑わい具合を知っていただけに愕然としたのだが)、老化現象だから仕方がないと診断されたのだが、そのちょっとひどくなったのが、今月の11日にいっきに悪化。
その前日の10日に仕事の面接(今のバイト先の業務を請け負っている会社が変わるので、新しい会社の面接を受けなくてはならない)を受け、帰りによその図書館に寄ろうとしたら、面接官の方が「歩いて行けないこともない」と言われたので歩いて行ってみた。
確かに言われた通り歩いて行けないこともなく無事たどり着いたのだが、45分かかってしまった。最初iPhoneで地図を見ながら歩き、もしかしてけっこう遠いか? と確認しようとしたらワザとかと思うタイミングでiPhoneの電池が切れた。いやいや、そういうこともあろうかと充電用のモバイルバッテリーを持ってきたのだよ、ワハハハハ。あ、充電ケーブル忘れた。ということで、距離を確認できずそのまま雪のちらつく中歩いたら45分かかってしまったのだった。
さらに、その図書館に寄ったのは、私のバイトしている図書館からその図書館に移られた方に会うためだったのだが、事前に調べもせずに行ったので、お約束通りという感じでその方はお休みだった。
さすがにふだんまったく何の運動もしていない還暦のばあさんが歩くには距離が長すぎた。もう疲労感は半端なく、帰宅後リビングで行き倒れる。
そうしたら、翌日から飛蚊症がとんでもないことに。これまでは晴れた空を見上げると、あちこちに灰色のゴマ粒状のものが浮かび、その手前に糸くず状の物がゆらゆら浮かんでいる程度だったのだが、その日を境に灰色のゴマ粒状のものは見上げた空一面にびっしり浮かんでいて、雪が降っている空を見ているのとよく似ている。そして、その雪空を背景にして、灰色の糸くず状のものやら黒い音符みたいなものやらが、ゆらゆらと動き回っている。うわあ、見辛い。
で、きのう、わが家から自転車で行ける範囲にある別の眼科に行ってみた。当たり前だが、待合室は明るく待っている患者さんもいる。よかった。
で、一通りの検査をしてもらい、さらに詳しい検査を来週受けることになっている。飛蚊症で診察に来たほとんどの人はやはりただの老化現象(眼球の中の硝子体になんらかの原因で濁りができ、明るいところを見たときにその濁りの影が網膜に映るので、いろんな形の浮遊物のように見える)なのだが、たまに深刻な病気の場合もあるらしい。
で、次回の検査で異常がなかったら老化現象なので慣れてもらうより仕方がないと先生に言われる。視力検査ももちろん受けたのだが、眼鏡さえかければ1.5くらいあるし、眼鏡なしでも日常的にはほとんど困らない。ただ、雪空を背景に糸くずや音符は飛び回っている。糸くずはかなりの大きさなので、視界の真ん中にそいつがくると非常に見辛い。私の硝子体は濁りまくりということなのだな、11日以降。
慣れるよりないのかなあ。慣れるのかなあ。ううむ。ブログ書けてるから大丈夫かな。中古のダイハツムーヴ買ってもらったが、運転出来るかしら。
昨年末にちょっとひどくなり近所の眼科に行き(なんかやってるのかやってないのかわからない感じで、受け付けの広いカウンター内にも女性が1人おられるだけ。待合室には誰もいない。過去の待合室の賑わい具合を知っていただけに愕然としたのだが)、老化現象だから仕方がないと診断されたのだが、そのちょっとひどくなったのが、今月の11日にいっきに悪化。
その前日の10日に仕事の面接(今のバイト先の業務を請け負っている会社が変わるので、新しい会社の面接を受けなくてはならない)を受け、帰りによその図書館に寄ろうとしたら、面接官の方が「歩いて行けないこともない」と言われたので歩いて行ってみた。
確かに言われた通り歩いて行けないこともなく無事たどり着いたのだが、45分かかってしまった。最初iPhoneで地図を見ながら歩き、もしかしてけっこう遠いか? と確認しようとしたらワザとかと思うタイミングでiPhoneの電池が切れた。いやいや、そういうこともあろうかと充電用のモバイルバッテリーを持ってきたのだよ、ワハハハハ。あ、充電ケーブル忘れた。ということで、距離を確認できずそのまま雪のちらつく中歩いたら45分かかってしまったのだった。
さらに、その図書館に寄ったのは、私のバイトしている図書館からその図書館に移られた方に会うためだったのだが、事前に調べもせずに行ったので、お約束通りという感じでその方はお休みだった。
さすがにふだんまったく何の運動もしていない還暦のばあさんが歩くには距離が長すぎた。もう疲労感は半端なく、帰宅後リビングで行き倒れる。
そうしたら、翌日から飛蚊症がとんでもないことに。これまでは晴れた空を見上げると、あちこちに灰色のゴマ粒状のものが浮かび、その手前に糸くず状の物がゆらゆら浮かんでいる程度だったのだが、その日を境に灰色のゴマ粒状のものは見上げた空一面にびっしり浮かんでいて、雪が降っている空を見ているのとよく似ている。そして、その雪空を背景にして、灰色の糸くず状のものやら黒い音符みたいなものやらが、ゆらゆらと動き回っている。うわあ、見辛い。
で、きのう、わが家から自転車で行ける範囲にある別の眼科に行ってみた。当たり前だが、待合室は明るく待っている患者さんもいる。よかった。
で、一通りの検査をしてもらい、さらに詳しい検査を来週受けることになっている。飛蚊症で診察に来たほとんどの人はやはりただの老化現象(眼球の中の硝子体になんらかの原因で濁りができ、明るいところを見たときにその濁りの影が網膜に映るので、いろんな形の浮遊物のように見える)なのだが、たまに深刻な病気の場合もあるらしい。
で、次回の検査で異常がなかったら老化現象なので慣れてもらうより仕方がないと先生に言われる。視力検査ももちろん受けたのだが、眼鏡さえかければ1.5くらいあるし、眼鏡なしでも日常的にはほとんど困らない。ただ、雪空を背景に糸くずや音符は飛び回っている。糸くずはかなりの大きさなので、視界の真ん中にそいつがくると非常に見辛い。私の硝子体は濁りまくりということなのだな、11日以降。
慣れるよりないのかなあ。慣れるのかなあ。ううむ。ブログ書けてるから大丈夫かな。中古のダイハツムーヴ買ってもらったが、運転出来るかしら。
明後日また眼科に行って、もう少し詳しい検査を受ける予定です。飛蚊症はたいていは老化現象なのだけれど、たまに網膜剥離とかの場合があるそうなので。
ただ金がかかるし東京しかないですけど。