いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

春の散歩

2006-04-07 18:46:53 | ヒロタ亀緒君
きょうはいいお天気で暖かかったので、亀緒君を散歩させる。

庭の隅に小さなバット(野球のではない。浅くて底の平らなほうろうの四角形の容器)を置いて水を入れる。これは散歩の途中で亀緒君が水を飲みたくなったり入りたくなった時用。

カラスや猫に攻撃されるといけないので、召使のように亀緒君の三歩後ろに付き従う。亀緒君はおそらく逃走をはかろうとしているのだろう。すぐに花壇を踏み越えベランダの下に入っていこうとする。

写真はニオイゼラニウムの茂みの中にもぐろうとしているところ。ニオイゼラニウムもいっせいに咲き始めたなあ。写真には写っていないけれど、ローズマリーも今花盛りだ。

約1時間くらい庭にいて、あとはまた水換え。昨日換えたばかりなのだが、何となく水が濁っているので。最近、水を換える時に水槽から追い出すと、腹いせに(なのかどうかわからないが)カーペットの上でウンチをしてくれるので、きょうは亀緒君が水槽の中にいる状態で水をポンプでくみ出す。

水を換えている途中で、何となく水槽内のレンガの配置を変えてみたくなり、これまた亀緒君がウロウロする中で決行。もちろんレンガを落っことしたりしないように充分注意しつつ。亀緒君は動かそうとするレンガの上に乗ってきては作業を妨害。でもめげずに続ける。

今までは水槽内にレンガ(イタリアンレンガだったかなあ。平たくて少し大きいやつ)が6個入れてあったのだが、水槽掃除を少しでも楽なようにしていかないと、とてもじゃないがこの先30年は続けられない。亀は30年くらいは寿命があるらしい。もっと長生きな亀もいると思う。となると、その頃私は80過ぎちゃってるのだ。(すでに死んでるかもしらんが)

で、パズルのようにああでもないこうでもないとやった結果、6個のレンガを4個に減らしても大丈夫な配置を見つける。幸い、亀緒君の水槽からの出入りも無理なく出来るようだ。(さっき足もとに出てきてたので)

これで今は週に2回くらいしか出来ていない水換えが、もっと頻繁に行えるかも、なのだよ。

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