和室に布団を敷いていたら亀緒君がやって来た。じゃまなので何度もすぐ隣のリビングの方に連れて行くのだが、またすぐやって来る。
亀をリビングに連れて行っては布団を敷き、いつのまにかまた布団の上にいる亀を再びリビングに連れて行く。昔あったテレビ番組「底抜け脱線ゲーム」みたいだよ。
何とか夫と私の布団を敷いて、ふと見ると登っとるやないかぁ。でもあんまり楽しそうなので、こちらも布団で山を作ったり谷を作っ . . . 本文を読む
いろいろな子どもたちと絵や工作をやってきた私なのだが、今月いっぱいでそれも終了する。
思えばいろんな子どもたちに出会った。子どもというのは実は大人よりも大人で、何も考えていないように見えてけっこういろいろなことを考えている。彼らから見ると私はどうにも頼りないらしくて、ある4歳児は毎週私に折り紙を教えてくれたのだが、翌週にはその折り方のおさらいテストというやつを私は受けさせられたりしていた。そして . . . 本文を読む
本日ひなさんよりこのような素晴らしいものが届く。
こ、これは、カ、カメスタネット(え?)。かばんとかにぶら下げても可愛いと思う。リュックに……。もうすでに3匹もぶら下がってるんだった。
では、突然リュックからこれを取り出し、打ち鳴らしつつ踊る。フラカメンコを。あああああ、なんかひなさんのお父様に芸風(?)が似てきたような気が……。
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ガーッと下の方にスクロールしてもらうと、ブックマークがあるんですが、そこの上からたぶん2番目に「いきがかり上けいじばん」というのがあります。
そいつが、このblog専用掲示板です。自サイトの「白昼夢倶楽部」の新しい短詩掲示板に使う予定で用意したんですが、アイコンが可愛すぎるのでやめました。でも、やっぱり可愛いので返さずにここで使おうと。
しかし、誰か使ってくれるんだろうか、実際。
という . . . 本文を読む
きのうは「星屑ぽえめる」のイラストの締切日で、相変わらずそんなぎりぎりになってもまだ必死に描いていたわけなのだが、夕方には出来上がったので、江藤莅夏さんから聞いていた国島征二展を見に行くことにする。
壁面にかけられているのは、いろいろなものを樹脂で固めた作品で、その瞬間の「時」を封じ込めてしまったように思える。曲がった釘や時計は個人的な「時」のような気がするのだが、2001年9月11日(もうそん . . . 本文を読む
わかりにくいと思うが(またしても携帯のカメラがバカになっているので)、亀緒君の鼻先に「はなちょうちん」がくっついている。
きょうはうっかり1回踏んづけ1回蹴飛ばしてしまった。音もなく足もとに来ているのでわからんのだ。ごめんごめんと必死で謝ったが、しばらくは甲羅にひっこんだまま出てこなかった。ほんとにすまんかった。
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きのうはひな祭りだったのだが、うちにはひな人形などないし、おひな様を祝うような女の子もいないので、特に何のイベントもなかった。
で夕方、お姑さんから電話があっていつものように(本当にほぼ毎日なのだが)おかずをもらいに行くと、このようなものも一緒にくれた。ひな祭りのお菓子だ。すご~い。ほれ、こんなに小さい。おひな様にお供えするとちょうどいいくらいかも。
桜餅が笑ってしまうくらい小さい。でもちゃん . . . 本文を読む
ネットで注文したホワイトデーのお菓子が届いた。もちろん自分の分もある。共同購入で買うはずだったのは赤いバッグに入っているのだが、それは買い損ねたのでこの白いバッグのになった。でもこっちの方が値段は高い。たぶん中身も多いはず。
で、中にはこのようなお菓子が入っている。林檎をちょっとビターなチョコで包み込んだもの。たいへん美味しい。(と、私は思う)
夫にバレンタインのチョコを下さった女子社員の皆様 . . . 本文を読む
きのうはわりと暖かかったので、亀緒君と庭をお散歩。芝生はまだ茶色っぽいけれど、ニオイゼラニウムもたくさん蕾をつけているし、やっぱり春はもうすぐ。
サザンカの花びらがたくさん落ちている。亀緒君は少し匂いをかいで、でも美味しそうな匂いではなかったようで、ずんずん踏んづけていく。時々お日様が雲のかげに入る。とたんにすうっと寒くなる。亀緒君が立ち止まる。首を持ち上げてあたりの様子をうかがっている。遠くでカ . . . 本文を読む
「星屑ぽえめるのイラスト」
また今頃描いている。遅すぎ。ううう、いろいろなことがありすぎて胃が痛くて……やめたやめた、言い訳はしないぞ。目から血が出ても描くぞ。(たぶん出ないと思うけど) . . . 本文を読む