工事の人たちの休み時間に亀緒君を散歩させる。亀緒君は時々立ち止まって甲羅干ししながら庭の端から端まで歩く。ただ亀緒君の好きな花壇は工事のための蚊帳みたいなので隠されてしまっていて入りにくくなっている。
亀緒君は足場の下をどんどん歩いていく。私は足場を乗り越え乗り越えあとを追う。と思ったらまた引き返してきたりして、私はまた足場を乗り越え乗り越えせねばならん。1ヶ月くらいはこの障害物競争が続く予定 . . . 本文を読む
柿の葉寿司にハサミかカッターナイフが必要だとは昨日までちっとも知らなかった。いやどの柿の葉寿司もそうなのかどうかは知らないが。
夫が「これ、なかなか開かないんだぞ」と言ってるそばから息子が悪戦苦闘。夫が「ほらほら、な」となんか自慢げだ。
柿の葉寿司を手にした私を夫が観察している。ぐ……。「なっ?」ホントだ、開かない。セロテープでとめてあるだけなのだが。仕方がないのでそのセロテープをはがしに . . . 本文を読む
先日こいつを購入。3割引のコーナーにあったので500円ちょい。お花のように開いたり閉じたりしていろんなサイズの鍋にぴったり入る。蒸し器だ。
最近年のせいか油炒めとかがやや苦手なので、平たい土鍋みたいな蒸し鍋をよく使う。ほかに2段重ねの大きな蒸し器も持っているのだが、もうちょっとお手軽な蒸し器が欲しかった。
図書館で借りてきた「スチームフード」という本にこのお手軽蒸し器が載っていて、欲しいな . . . 本文を読む
5階までの足場が建った。この見上げただけでめまいがするような足場を工事の人たちがましらのごとく行き来している。向かいの棟の5階の足場を小走りくらいの速度で歩いていた人がひらりと階段の踊場に飛びこんで姿を消す。おおっ、仕事とはいえこれはすごい。
どうやら10時12時3時が休憩らしいので、その間に亀緒君の水槽を掃除したり亀緒君を庭に出して歩かせたりしている。何も置いていないベランダは広々しているし日 . . . 本文を読む
マンションの外壁の工場が始まった。どこにどういうふうに足場がたつのかわからなかったので、金魚池とメダカの水鉢を生け垣の方に寄せたのだが、足場が予想外のところにたってしまった。
メダカの水鉢と水鉢のそばに置いてあったシーサーと豆狸がじゃまだったのだろうが、水鉢の中に土のついたシーサーと豆狸を放り込み水鉢を生け垣の下の方に押し込んでおられた。水鉢の中にはメダカの稚魚が入っているのに~。水もとりかえた . . . 本文を読む
最近の私の携帯の待ち受けは三文堂というサイトでダウンロードしたものばかりなのだが、今は名言辞典というやつになっている。携帯を開くたびにきれいな画面にいろいろな名言が表示される。
名言は全部で200入っているそうなのだが、世界各国の著名な方々の名言のほかに三文堂のスタッフの名言も入っている。
で、そりゃあ素晴らしい言葉が次から次へと繰り出されてくるわけさ。でもなぜか今頭に残っているのはこの言葉。 . . . 本文を読む
最近寝る前にお酒を飲んでいる。いや養命酒だが。
ずいぶん前にお姑さんがくれたことがあるのだが、その時はひと口飲んだ途端に「ぐへ」という感じでとてもとても無理。もともとアルコールがダメな体質なのでなおさらだ。
それが最近寄る年波には勝てず、すぐに疲れる手足が冷えるという情けないありさま。これはあれか。やっぱりいよいよ養命酒か。
で、スギ薬局に行き買ってきた。確か前に飲んだ時は、恐ろしくまず . . . 本文を読む
歌を歌うんではない。本当に生き物係なのだ、私は。どこのお母さんでも同じだろうが、私は人間も含むわが家の生き物のお世話を一手に引き受けている。炊事、餌やり、部屋その他の掃除、水槽の掃除、洗濯、病人および病魚の看病などなどだ。
先日は庭の金魚池とメダカの水鉢の掃除をしたのだが、きょうは亀緒君の水槽と金魚の子どもらの水槽と病気(尻尾の先が黒っぽくなってなくなってしまっている)のネオンテトラの水槽の掃 . . . 本文を読む