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水曜日のアンシャンテ ― いずれはアレグロに…♪

2024-12-13 10:41:08 | Weblog
センターレッスンはバットマン・タンジュのアンシェヌマンのあとプロムナードの練習を。
右脚アティチュード・ア・テールから右→左と2歩歩いて3歩目の右脚軸で1番アラベスク→アティチュード・デリエール→右方向にプロムナードで1回転➡左脚から2歩歩いて…………
1番アラベスクからアティチュードに変わるときにアームスはエファセの高い3番に
プロムナードで大事なポイントは軸脚のカカトを前に押し出すように、つまり内腿を前に前に押し出すようにコントロールすること。
どうぞ

うん、歩き方も1番アラベスクもアティチュードのポジシオンもプロムナードの軸脚のコントロールも悪くないよ…悪くないけどね…、
「プロムナードしながらアティチュードの脚をゆらゆらぷらぷら動かしてんのはどういうことかね」
「あぁ~… うぇぇぇ…
アティチュードの脚が不安定なことがスムーズなプロムナードの邪魔をしてるのよ
「アン・オーのアームスで背中をちゃんと引き上げて、その背中でアティチュードの腿を引き上げるイメージで、しっかり支えないと」
もう一度どうぞ

はい、それなら ですよ。
アラベスクやアティチュードの脚を高く上げる必要はないから、軸脚のコントロールを大事にね。
つぎはプティ・ソテのシンプルなアンシェヌマンを
(右脚前5番→シャンジュマン×2回→右脚プティ・デヴロッペ・ア・ラ・スゴンド-ソテ→左方向にパ・ドゥ・ブーレ・ドゥス→右前5番)×3→シャンジュマン×3→左前5番➡(シャンジュマン×2回→左脚プティ・デヴロッペ・ア・ラ・スゴンド-ソテ→…………
シャンジュマンのときはアームスをアン・バに
プティ・デヴロッペのときにアン・ナヴァンを通過してア・ラ・スゴンドに
パ・ドゥ・ブーレはシュル・レ・ポワント
はい、どうぞ

うぇぇぇ~…、なぁんでプティ・デヴロッペ-ソテのとき足首も伸ばさず足の裏が床スレスレの高さのままでやってるかね
「あ゛…そうだ…タン・ルヴェのように跳び上がってからデヴロッペですよね…
そうですよぉ。
それにね、とアレグロの音楽で改めて見本を見せて、
「ほんとはこのテンポでやりたいんだよぉぉぉ」
「でしょうね… ですよね…
ま、それはそれとして…、ふたりともパ・ドゥ・ブーレのときの脚の動きが良くなってる…5番への引き付けがシャープでキレイですよ

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