6月13日(木)
今日は、私の感動して泣ける曲・・・日本の有名なゴスペルシンガー 小坂忠さんの『 勝利者 』を掲載させて頂きます。
小坂 忠(こさか ちゅう、1948年7月8日 - )さんは、日本のシンガーソングライター、作曲家、ゴスペルシンガー、敬虔なクリスチャン、牧師。
本名は小坂 正行(こさか まさゆき)。
小坂 忠「勝利者」誰も知らない泣ける歌
2008年10月28日放映、日本テレビ「誰も知らない泣ける歌」 小坂 忠「勝利者」 他出演:馬場俊英・松山千春・高石ともや。 同年11月22日再放送.。
↑ Wikipedia & MICHTAM RECORDS からコピーさせていただきました。
『 勝利者 』をぜひ聴いてみて下さい♪
①URL:https://youtu.be/SeBGFRG0hw8 (日本テレビ「誰も知らない泣ける歌」)
②URL:https://www.uta-net.com/movie/208648/ (コンサート)
ユーオーディア・アンサンブルとの共演映像です。
チェロは、私が東京時代にとてもお世話になって、今でもFacebookで連絡を取らせていただいている牧師でもある井上とも子先生です♡
(余談ですが…私はこのユーオーディア・アカデミーの声楽科に半年間通っていました♪)
『 勝利者 』 小坂忠
作詞:小坂忠 作曲:小坂忠
何が苦しめるのか
何が喜びを 奪い去るのか
心の中にはいつでも
嵐のような戦いがある
勝利者はいつでも
苦しみ悩みながら
それでも前に向かう
君がつまずいた時
失望の波に 揉まれていた時
君は一人でいたんじゃない
君を支えていた 誰かがいた
勝利者はいつでも
傷つき悩みながら
それでも前に向かう
どんな力も 神の愛から
君を離すことなどできない
勝利者はいつでも
苦しみ悩みながら
それでも前に向かう
勝利者はいつでも
傷つき悩みながら
それでも前に向かう
娘さんが大火傷の重傷から奇跡的に回復したことを期にクリスチャンとなった。
ゴスペル音楽をロック風にアレンジして全国を回ったが、なかなか受け入れてもらえなかった と 仰っています。
そんな時
1984年ロス五輪、初の女子マラソンでスイスのアンデルセン選手が、極度の脱水症状をおこし フラフラになった。
その日は例年になく暑い日で、選手たちは体力をかなり消耗、彼女は最終の給水ポイントで水を補給できず脱水症状を起こしてしまい、スタジアムに戻ってきたときはフラフラでした。
その彼女に触れれば失格となる、スタッフやドクターたちは傍らで彼女を見つめながら共に歩み、その時はと、スタンバイしていた。
アンデルセンは フラフラになり ゴールイン
会場は 大きな感動に包まれた
小坂忠さんは、番組の中で 次の様に語っておられました。
一位を得るためだけに走るんじゃない
金や銀や銅じゃなくても良い、コレが人生
アンデルセンの姿を見て、ヒット曲のために歌うんじゃない、ひとりの人の心に感動を与えられたら それは 大ヒットだと思った。 売れなくても 自分が信じる歌を力の限り歌う。 そんな思いで「勝利者」を作った。
勝利者はいつでも 苦しみ悩みながら それでも前に向かう
傷つき悩みながらも前に向かう者が 本当の勝利者
アンデルセンは、
君がつまずいた時 失望の波に 揉まれていた時
君は一人でいたんじゃない 君を支えていた 誰かがいた の歌詞が好きだと語っています。
「勝利者」は、勝者に対してではなく、敗者のために作った曲
人生における勝利者は、誰なのか? あまりにも大きな問である。 考えさせられる。
勝利者はいつでも 傷つき悩みながら それでも前に向かう
どんな力も 神の愛から 君を離すことなどできない
今日は、私の感動して泣ける曲・・・日本の有名なゴスペルシンガー 小坂忠さんの『 勝利者 』を掲載させて頂きます。
小坂 忠(こさか ちゅう、1948年7月8日 - )さんは、日本のシンガーソングライター、作曲家、ゴスペルシンガー、敬虔なクリスチャン、牧師。
本名は小坂 正行(こさか まさゆき)。
小坂 忠「勝利者」誰も知らない泣ける歌
2008年10月28日放映、日本テレビ「誰も知らない泣ける歌」 小坂 忠「勝利者」 他出演:馬場俊英・松山千春・高石ともや。 同年11月22日再放送.。
↑ Wikipedia & MICHTAM RECORDS からコピーさせていただきました。
『 勝利者 』をぜひ聴いてみて下さい♪
①URL:https://youtu.be/SeBGFRG0hw8 (日本テレビ「誰も知らない泣ける歌」)
②URL:https://www.uta-net.com/movie/208648/ (コンサート)
ユーオーディア・アンサンブルとの共演映像です。
チェロは、私が東京時代にとてもお世話になって、今でもFacebookで連絡を取らせていただいている牧師でもある井上とも子先生です♡
(余談ですが…私はこのユーオーディア・アカデミーの声楽科に半年間通っていました♪)
『 勝利者 』 小坂忠
作詞:小坂忠 作曲:小坂忠
何が苦しめるのか
何が喜びを 奪い去るのか
心の中にはいつでも
嵐のような戦いがある
勝利者はいつでも
苦しみ悩みながら
それでも前に向かう
君がつまずいた時
失望の波に 揉まれていた時
君は一人でいたんじゃない
君を支えていた 誰かがいた
勝利者はいつでも
傷つき悩みながら
それでも前に向かう
どんな力も 神の愛から
君を離すことなどできない
勝利者はいつでも
苦しみ悩みながら
それでも前に向かう
勝利者はいつでも
傷つき悩みながら
それでも前に向かう
娘さんが大火傷の重傷から奇跡的に回復したことを期にクリスチャンとなった。
ゴスペル音楽をロック風にアレンジして全国を回ったが、なかなか受け入れてもらえなかった と 仰っています。
そんな時
1984年ロス五輪、初の女子マラソンでスイスのアンデルセン選手が、極度の脱水症状をおこし フラフラになった。
その日は例年になく暑い日で、選手たちは体力をかなり消耗、彼女は最終の給水ポイントで水を補給できず脱水症状を起こしてしまい、スタジアムに戻ってきたときはフラフラでした。
その彼女に触れれば失格となる、スタッフやドクターたちは傍らで彼女を見つめながら共に歩み、その時はと、スタンバイしていた。
アンデルセンは フラフラになり ゴールイン
会場は 大きな感動に包まれた
小坂忠さんは、番組の中で 次の様に語っておられました。
一位を得るためだけに走るんじゃない
金や銀や銅じゃなくても良い、コレが人生
アンデルセンの姿を見て、ヒット曲のために歌うんじゃない、ひとりの人の心に感動を与えられたら それは 大ヒットだと思った。 売れなくても 自分が信じる歌を力の限り歌う。 そんな思いで「勝利者」を作った。
勝利者はいつでも 苦しみ悩みながら それでも前に向かう
傷つき悩みながらも前に向かう者が 本当の勝利者
アンデルセンは、
君がつまずいた時 失望の波に 揉まれていた時
君は一人でいたんじゃない 君を支えていた 誰かがいた の歌詞が好きだと語っています。
「勝利者」は、勝者に対してではなく、敗者のために作った曲
人生における勝利者は、誰なのか? あまりにも大きな問である。 考えさせられる。
勝利者はいつでも 傷つき悩みながら それでも前に向かう
どんな力も 神の愛から 君を離すことなどできない