上の子の学習メニュー

2019-05-11 19:05:02 | 日記


現在小6の我が家の上の子。

中学受験はせずに、高校受験でトップ校合格を目指して日々学習を進めています。



記録の意味で、最近の日々の学習メニューを書き留めておきます。


【平日】

⏺️計算ドリル1ページ

⏺️スタディサプリで中学数学講座視聴

⏺️スタディサプリのテキストの問題を解く

⏺️漢字ドリル1ページ

⏺️『英語スーパードリル』見開き1ページ

⏺️英語の教科書『SUNSHINE』の音読



【休日】

⏺️計算ドリル1ページ

⏺️スタディサプリで中学数学講座視聴

⏺️スタディサプリのテキストの問題を解く

⏺️『ニューコース問題集』で復習

⏺️『英語スーパードリル』見開き1ページ

⏺️英語の教科書『SUNSHINE』の音読

⏺️漢字ドリル1ページ

⏺️『言葉ナビ』1章分確認

⏺️『理科コアプラス』1節分確認

⏺️『社会コアプラス』1節分確認



こんなメニューで進めています。

所要時間は、平日で2時間、休日で4~5時間くらいでしょうか?



私は元塾講師ですが、担当していたのは中学受験、そして幼児教室でした(学生時代に家庭教師として高校生を教えた経験はあります)

高校受験はまた未知の世界です。

こんな進め方で果たして良いのか?

手探り状態で進めています。


それぞれの詳しい進め方については、また改めて書くつもりです。





中学受験をやめた理由

2019-05-09 09:52:59 | 日記


現在小6の我が家の上の子。

中学受験をする予定はありせん。

ですが、以前中学受験をするために勉強をしていた時期がありました。



そもそも学習を始めたのは幼稚園入園前からで、まずは単純な読み書き計算から。


算数と漢字を中心に先取りで学習を進め、小3の夏頃までに、小6までの教科書レベルの算数と小6までの漢字(漢検5級合格)を一通り終わらせました。


(このあたりのことは、また改めて書きたいと思います)


その後は、四谷大塚の予習シリーズを使って、元塾講の私が家庭学習で4教科を教えました。




小4の夏、九州から東京への転勤を機に某大手S塾に入り、そこからは塾のカリキュラムに沿って学習を進めることに。


塾での成績は、そこそこ良かった方だと思います。


(途中入塾でしたが、α上位クラスを維持できるくらいには安定していました。とはいえ、まだ変動もあるこの時期の成績なので、参考程度に記しておきます)



しかし、小5の夏、突如パパが海外赴任になり、家族で海外へ。


当初はどれくらい海外に滞在するかも分からなかったので、この時点で中学受験からは撤退することを決めました。


ただ「せめて5年生の最後まではやり遂げたい!」という上の子の希望もあり、私がまた四谷大塚の予習シリーズを使って教える形で、5年生のカリキュラムを終わらせました。

(塾によって進度が違うので、通っていた塾のカリキュラムに合わせると、結局四谷大塚の予習シリーズでは6年上までを終わらせることになりました)


5年カリキュラム終了後は、志望校演習には入らず、日本での高校受験を視野に入れて、英語と中学数学を学習の中心に据えて進めることにしました。




それなのに、半年後、突然帰国命令が。。。。


小6になる直前に帰国し、今度は関西に住むことになりました。


この時点で関西で中学受験することもチラリと考えたのですが・・・・

関西の中学受験事情に疎く、また志望校も一から探さねばならず、やはりここは無理をすべきではないと判断。



現在は、公立小学校に通いながら、高校受験のための(願わくば関西・関東どちらの受験にも対応できるように)英語と数学を中心に先取り学習を進めています。


今上の子が通っている小学校には中学受験をする子もちらほらいるようで、上の子はまだ少し中学受験に未練もあるようですし、 私自身自分の塾講時代の経験を我が子で活かしてみたかったという思いもあるのですが・・・・

またいつ引っ越しがあるか分からないので、今はとにかくゆっくりじっくり家庭学習を進めていくつもりです。




しかし改めて書いてみると、パパの転勤に振り回されまくっているのがよーく分かりますね💦💦




家族のこと

2019-05-07 00:44:56 | 日記


我が家は4人家族です。

パパ、ママ(私)、小学6年生の上の子、小学1年生の下の子。


パパは所謂“転勤族”です。

とにかく仕事が忙しく、子供たちの教育は私に任せっぱなしです。

実は本人は東京大学(理系)出身ですが、子供たちに「将来東大に行け!」などと言ったことがありません。

それどころか「勉強しろ!」とさえ言ったことがありません。

仕事が忙しくて子供たちと過ごす時間が短いのを嘆く、とにかくひたすら子供たちに優しいパパです。



上の子は小学6年生。

パパの転勤のため、2歳半~4歳半まで海外(英語圏)で暮らしました。

その後、関西の幼稚園へ。

パパの東京転勤で東京の公立小学校に入学し通学していましたが、3年生の夏~4年生の夏まで今度は九州地方へ。

4年生の2学期にまた東京の学校に戻り、そこから中学受験塾に通い始めました。

が、またしてもパパの転勤のため、半年間海外(非英語圏)へ。

そして、新6年生になる春に日本に帰国し、今度は幼稚園時代を過ごした関西の学校へ。


下の子も、東京→海外と幼稚園生活を送りました。



転校に継ぐ転校で、子供たちにはかなり大変な思いをさせてしまっています。

こんなにコロコロと生活環境が変わるのは珍しいとは思いますが、どこにいても毎日勉強は必ず行っています。

毎日のルーティーンがあるからこそ、ブレずに生活できているのかもしれない!と私は密かに思っているのです。






私のこと

2019-05-07 00:33:56 | 日記

はじめまして!

Pママと申します☺️


私には現在小学6年生と小学1年生の二人の子供がいますが、自分は所謂“教育ママ”と呼ばれる類いの母親だと、自覚しています。


自分自身、子供の頃から勉強が大好きでした。

塾などほぼない田舎で育ったので、勉強といえば、学校の宿題と親の買ってくれたドリルをコツコツやることくらい。

でも、毎日毎日コツコツ勉強したので、知らず知らずのうちに、2学年先取りの勉強をやっていました。


高校は、地元の進学校へ。

とにかく面倒見のいい学校で、宿題も毎日たっぷりあり、小テストや週テストなど毎日どっぷり勉強漬けな日々でした。

(とはいえ、部活や学校行事も盛んで、それなりに楽しい思い出もあります)


そのおかげで、塾にも通っていないのに、都内の某有名国立大学に現役で合格!

初めての都会暮らしや大学生活を満喫しつつ、アルバイトで某塾の講師を4年間つとめました。

その後、一般企業に一度就職しましたが、塾講師の楽しさが忘れられず、関東の某有名中学受験S塾に転職、数年講師として勤務しました。

しかし夫が転勤族であったため、結婚を機に泣く泣く退職。

今度は、夫の勤務地で、出産までの2年間幼児教室の講師をつとめました。


出産後は専業主婦になり、子供の教育に邁進する日々です。

今まで培ってきた学習のノウハウを、我が子に試している感じです。

こんな風に書くと、我が子で実験をしているかのようですが、、、

とにかく我が子には賢くなってほしい!!その一心です。


せっかく色々やってきているので、忘れないようにするためにもここに書き記していこうと思います。