いよいよ、本日は小倉祇園太鼓の宵祭りです。皆さん存分に楽しんできてください。
ちなみに、競演会会場や運行コース及び周辺地域でのドローンは使用禁止とのことです。見つけ次第、福岡県警に通報されるようです。
ルールを守って存分に楽しんでください。
さて、いきなりですが、コンプレッサーが壊れました。現在、修理に出しました。さすがに10年以上使っているとねぇ。
まあ、ジオラマの方は筆塗りとスプレーで作業を進めておいて修理から帰ってきたら仕上げに掛かろうかなと。
という訳で、気晴らしに久々に戦車を作ります。
入荷以来、気になっていたルビコンモデルスの「1/56 T-34/85」を製作します。
まだ、途中段階ですが、部品の合いもよくコレクションするには丁度良い大きさだと思います。
更に、本体に直接モールドされているので小さな部品が一切なく、履帯に至っては
転輪と一体になっています。転輪は内側のパーツが別にありますので、出来栄えと組立の容易さも中々のものです。
単純に組み立てて塗装するのならば、かなり楽に完成できるので、初心者にもお勧めです。
ただし、金型の制約から履帯のディテールが気になる方は気になるかもしれません。
と、いうわけで現在の状況です。
このスケールだと溶接ビードや鋳造肌が再現されていないので、パテを使ってチマチマと再現しました。
拡大するとこんな感じです。
塗装すると、溶接ビードは多分見えなくなるとは思いますが・・・
あと、フェンダーが厚ぼったくなっているので、裏側からゴリゴリと削っております。
今後は手すりの類がパーツ化もモールド化もされていないので真ちゅう線で追加等してみたいと思います。
とまあ、改造したい中級者にも丁度良いキットかもしれません。
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