トンネルを抜けた先には

旦那の身体の厚みがすごいことに今更気付いた庚子さん

この二人、夫婦だけど特別触れ合う機会がそうそうないんじゃないかなと思ってます。

幻治から嫁さんにお誘いを掛けたら庚子さんも応じるかもしれないけれど、時代的にも庚子から「抱いてくれ」なんて言わないだろうし、そこまで旦那に興味も持ってなさそうだし…

お互いスケベしようぜ!!って言いだすタイプでもなさそうなんだよね。

ふとした時に相手の意外な一面とかを知ってトゥンク…ってなる瞬間があるって私は信じたい。

嫁として旦那の着物を着付けか何かをやっていて、旦那身体に着物越しだけど触れる機会があって自分の身体の厚みと比較して「(わ、ごっつい…)」ってなる庚子さんがいたかもしれないってイラストでした。


『幻治くんは鬼道衆にもらわれて来た子』みたいな話をどこかで聞いたので、彼の小さいときって「ちっちゃ~い、かわいい~!」って女性たちにかわいがられてそうだなって勝手に想像してます。

ひょろひょろだったチビ幻治くんが山の中で厳しい修行をしたり遊んだり、龍賀家の三姉妹のお世話をしたりしながらお菓子もらったり、美味しいものも美味しくないものもたくさん食べて…ってやってたら、のびのびでっかくなっちゃった!
ひょろがりな子猫を拾ってきたらメインクーンだった!みたいな。

映画でもあったけど、三姉妹が集まって雑談してるシーンとか今までもたくさんあったと思うんですよ。そこにお茶を持ってきた幻治くんが入室してくる。
話題が彼の話に切り替わって、
丙江「こ~んなにちいさかった幻治くんがこんなに大きくなるなんてね~!」
乙米「かわいいままでもよかったのですよ」
とか言われちゃう。

「小さいままだだと貴女たちを守ることが出来ませんから(石田彰ボイス)」
って言い返して、女性陣(というか丙江ちゃんが)キャ~!!って黄色い声をあげたりするのを横で黙って聞いてた庚子さんが「(やっぱりでっかいんだ…)」って再認識する。

長田家の帰り道、二人並んで歩いてて「(やっぱでっかいな…)」って思いながら横目で旦那のことをチラチラ見てたら、視線は前を見たまま「なんですか、人のことをじろじろ見て。失礼ですよ」って言われる庚子。

ちょっと悩んで考えて、言葉を選んで「…大きいなと思って」とポツリと言う。
「当然ですよ」って返ってくるから、尊大な男だな!?って仰ぎ見たら旦那と目が合って、「身体も、鬼道衆頭領や村長としての器も大きくないと、お前とあの子を守れないだろう?」って言われた庚子ちゃんにトゥンク…して欲しい。

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