Pochi's Diary

Pochiの趣味に関することや気になったことを、気まぐれで書いていきます!

奈良田の里温泉 女帝の湯

2016-05-07 13:05:00 | 温泉
久しぶりに温泉に行くことにしましたsymbol5 場所は南アルプスの山深い秘境にある奈良田温泉yu ここには日本秘湯を守る会の会員旅館・白根館があるのですが、今回チョイスしたのは町営の「奈良田の里温泉 女帝の湯」ですexclamation2

中央道は渋滞もなく順調で、目的地に通じる南アルプス街道は所々細くなったり、片側交互通行があったりしましたが、快適なドライブで約3時間ほどで目的地に到着しましたsymbol5



女帝の湯は高台にあって、年配の方が登るのは少々辛いかもしれませんが、古民家を使った良い雰囲気の建物でした。



入浴料は550円(休憩室利用は1,500円)と手頃で、湯殿には渡り廊下を登って向かいます。



他にもお客さんがいたので、入口の写真しか撮れませんでしたが、洗い場は6人分あって結構広く、檜の湯船は熱めとぬるめの2種類でした。



窓から見える外の景色も素晴らしく、のんびりと温泉を堪能できました。ちなみに建物の外から見える景色はこんな感じ↓です。



入浴後は併設されている食事処で昼食をとりました。山梨といえば“ほうとう”ですが、山菜そば(650円)と単品で天ぷら(500円)を注文。



どちらも美味しかったですmeromero2



http://www.town.hayakawa.yamanashi.jp/tour/spot/spa/narada.html

貝掛温泉(その2)

2015-09-03 21:16:00 | 温泉

貝掛温泉のお風呂は男女別に内湯と露天風呂があり、19時30分に入れ替えを行っています。

最初に男湯だったのは入口の左側の方で、内湯にはぬるめのお湯と加熱したお湯があります。



露天風呂も手前がぬるめのお湯で、少し上に登った奥にある露天風呂が熱めのお湯でした。



入替後は右側が男湯になったのですが、内湯、露天風呂ともに少し狭くなりました。内湯はぬるめのお湯と加熱したお湯があります。



露天風呂はこじんまりとしたものとなり、ぬるめのお湯のみとなります。



宿泊客は10組ぐらいいたのですが、お風呂が混むことはなく、のんびりと入浴できましたpeace しかも部屋に空きがあったので、予約時(一人旅プラン)のトイレ・洗面なしの部屋からトイレ・洗面付の部屋に変更になり、快適な宿泊となりましたmeromero2


貝掛温泉

2015-09-03 16:23:00 | 温泉

温泉ドライブ旅行2日目の目的地は、新潟県にある貝掛温泉yu 移動時間の計算を誤って、2日目はほとんど運転で費やすことになりましたが、湯沢ICで降り、貝掛温泉に向かいます。

ナビの案内で宿の近くまで到着し、看板を頼りに急勾配の貝掛坂を下っていきます。



しばらく走ると車1台が通るのがやっとの貝掛橋が現れ、この橋を渡ると貝掛温泉にたどり着くことが判りましたbikkuri



対向車が来ないことを祈りつつ橋を渡り、目的地の貝掛温泉に到着ですsymbol5 お客さんが多いみたいで、駐車場にはいろいろな県のナンバーの車が停まっていました。



貝掛温泉は本館と新館があり、とても立派な建物ですexclamation2 敷地もとても広く、池では鯉も入浴していましたbikkuri



http://www.kaikake.jp/


大湯温泉 阿部旅館(その3)

2015-09-02 18:00:00 | 温泉
外に出ると十和田石と多古石で作られた、そのまんまの名前の“露天風呂”があります。



その先にあるのが立ち湯付の露天風呂“かじかの風呂”。女性用にはご主人が手づくりしたという半屋根付きの露天風呂“せせらぎの風呂”があるそうですbikkuri



この他には、川底から湧き出る温泉を堰き止めた人気のお風呂“天然川風呂(混浴)”があるのですが、天候不良のため残念ながら入浴できませんでしたhekomi

宿の中には、宿泊客だけが利用できる“ひのきの風呂”もあります。



9月の平日(水曜日)ということもあり、宿泊客は自分を含めて3組だけだったので、どのお風呂ものんびりと入浴することができましたpeace

大湯温泉 阿部旅館(その2)

2015-09-02 17:00:00 | 温泉
お風呂は全部で6つyu “ひのきの風呂”以外は日帰り入浴が可能で、入浴料は400円exclamation2

“ひのきの風呂”以外は大湯川沿いの離れにあるので、外履きに履き替えて階段を降りて行きます。



男女別の脱衣所があり、入口には“日本秘湯を守る会”の提灯が…。



脱衣所入口の右側には“源泉蒸風呂”があります。



一番近くにあるのが“今昔風呂”という名前の小さめの内風呂。男湯と女湯の間に壁(上部は空いています)があるものの、お風呂は繋がっています。