せっかく彦根に来ているので、ローカル私鉄に乗ってから大阪に戻ることにしました。
彦根には、我が地元の西武鉄道の子会社の近江鉄道が乗り入れていて、車両も西武では引退したものを改造して利用しています。子供の頃に乗った車両もまだ現役で走っているので、以前から気になっていた路線です。
駅前には『近江鉄道ミュージアム』があって、月1回開館しているのですが、残念ながら11月は昨日が開館日で、停車している車両を外から見学しました
彦根駅からは乗った車両は、米原市在住の切り絵作家・早川鉄兵さんデザインのラッピング電車でした。西武時代は401系と名乗っていた車両で、正面の形状が大幅に改造されています。
天気が良ければ五個荘駅で降りて、近江商人の街を散策することも考えていたのですが、予定を変更して多賀大社へ行くことにしました。多賀大社前駅は改築されたようで、とても綺麗でした。
多賀大社には駅から歩いて10分ほどで到着。延命長寿、厄除け、縁結び、家内安全、交通安全のご利益があるそうで、雨の中、多くの方が参拝していました。
駅に戻り、本線の終点・貴生川駅まで乗り鉄を楽しみました。八日市駅で乗り換えた車両はパト電(画像は貴生川駅で撮影)で、これも元西武の401系です。
近江の最新車両の900形や100形(ともに元西武の新101系)には乗れずに残念に思っていたのですが、貴生川駅で900形に遭遇
懐かしい電車の音に揺られての楽しい小旅行となりました
彦根には、我が地元の西武鉄道の子会社の近江鉄道が乗り入れていて、車両も西武では引退したものを改造して利用しています。子供の頃に乗った車両もまだ現役で走っているので、以前から気になっていた路線です。
駅前には『近江鉄道ミュージアム』があって、月1回開館しているのですが、残念ながら11月は昨日が開館日で、停車している車両を外から見学しました
彦根駅からは乗った車両は、米原市在住の切り絵作家・早川鉄兵さんデザインのラッピング電車でした。西武時代は401系と名乗っていた車両で、正面の形状が大幅に改造されています。
天気が良ければ五個荘駅で降りて、近江商人の街を散策することも考えていたのですが、予定を変更して多賀大社へ行くことにしました。多賀大社前駅は改築されたようで、とても綺麗でした。
多賀大社には駅から歩いて10分ほどで到着。延命長寿、厄除け、縁結び、家内安全、交通安全のご利益があるそうで、雨の中、多くの方が参拝していました。
駅に戻り、本線の終点・貴生川駅まで乗り鉄を楽しみました。八日市駅で乗り換えた車両はパト電(画像は貴生川駅で撮影)で、これも元西武の401系です。
近江の最新車両の900形や100形(ともに元西武の新101系)には乗れずに残念に思っていたのですが、貴生川駅で900形に遭遇
懐かしい電車の音に揺られての楽しい小旅行となりました
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