大魔神

『大映特撮映画DVDコレクション』の第2号が届きました　第2号は「大魔神」で、今号からは本体価格1,850円です

【作品紹介】
戦国の頃、丹波・花房領主を謀殺し、領民に悪政を布く悪家老・大舘左馬之助に対し、父の復讐を誓う忠文と小笹の兄妹は“魔神の山”に潜み再興を狙う。だが、左馬之助の魔手は兄妹に迫り、万事休すのその時、小笹の悲痛な祈りに応えるがごとく武神像に怒れる魔神が宿った……！「巨人ゴーレム」を毎ﾄ、大映京都が驚異の特撮で見せる『大魔神』シリーズ第1弾。（昭和41年公開）

【スタッフ】
製作：永田雅一
企画：奥田久司
監督：安田公義
脚本：吉田哲郎
特撮監督：黒田義之

【キャスト】
高田美和、青山良彦、藤巻潤、五味龍太郎、島田竜三、月宮於登女、橋本力、黒木英男、伴勇太郎、杉山昌三九 他

ガメラシリーズ第2作「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」と同時上映された時代劇の特撮映画　怪獣映画という雰囲気を感じさせない作品です

http://deagostini.jp/det/backnumber.php?id=44794&issue=2

零戦燃ゆ

『東宝・新東宝戦争映画DVDコレクション』の第18号が届きました　第18号は「零戦燃ゆ」です

【作品紹介】
昭和14年、横須賀海兵団に浜田正一と水島国夫が入団した。そこで二人が目にしたのは最新鋭の戦闘機“零戦”の勇姿だった。そして日米開戦、零戦の大編隊は“ゼロファイター”と呼ばれ、連合軍に恐れられる存在となっていくが、やがて米軍は、これを凌駕する戦闘機を開発する……。週刊文春で連載された柳田邦男のノンフィクションを映画化、舛田利雄監督入魂のスペクタクル大作！（昭和59年公開）

【スタッフ】
製作：田中友幸
監督：舛田利雄
脚本：笠原和夫
原作：柳田邦男
特技監督：川北絋一

【キャスト】
堤大二郎、橋爪淳、早見優、加山雄三、丹波哲郎、南田洋子、あおい輝彦、目黒祐樹、真木洋子、宅麻伸、北大路欣也 他

「連合艦隊」（昭和56年公開）に続く新8.15シリーズとして製作した作品で、戦後生まれの若手俳優が数多く出演していることもあり、青春映画のような雰囲気に仕上がっています

http://deagostini.jp/tsd/backnumber.php?id=42270&issue=18

松島焼がきハウス

お昼を食べるため松島さかな市場へ移動　商店街も津波被害を受けたと思いますが、かなり綺麗に復興していました

食べ物の好みがあるので、集合時間を決めて別行動になりましたが、男性陣4人は“松島焼がきハウス”に行きました。

さすがに食べ放題にチャレンジするほど若くないので、4人ともセットメニューを注文しました　自分はメニューB（焼がき3ヶ、ほたて1ヶ、つぶ1ヶ、かきご飯、かき汁、お新香のセットで税込1,500円）＋生ビールをオーダー

かきご飯の量が多くて、お腹一杯になりました

食事後はお土産を買い松島海岸駅へ。三連休ということもあり、ホーム上は混んでいましたが、電車に乗ったらそれほどでもありませんでした。

帰りの新幹線は各自バラバラだったので、仙台駅にて解散　とても内容の濃い旅行でした。幹事に感謝です

芭蕉の湯 いやしの館

近くに日帰り温泉施設の“芭蕉の湯 いやしの館”があるので、昼食前にみんなで行くことにしました　入浴料は500円（鉱石風呂も利用する場合は1,200円）。

湯船や洗い場は大きくて、のんびりと湯船に浸かることができました。宿のお風呂が小さいこともあり、ちょうど良いタイミングでの温泉入浴でした

食事処が併設されていて、休憩することもできます。昼食は別の店を考えていたので、スイカサイダーというちょっと珍しいものを飲みました

松島

旅行の3日目は松島観光。遊覧船に乗るためにマリンゲート塩釜へ

船の名前は“あすか”　アルファベット表示だと旬な名前になってしまうので、ヤバいですね　遊覧コースは塩釜→松島で約50分。

松島に来たのは10年ぶりですが、津波の影響で島の形が変わってしまったそうです。