7月9日（土）上々颱風 新宿花園神社七夕コンサート2011
～恒例・夏の夜の歌宴～ 
曲目
土民の唄、夜明け、当たり前だ節、風のたね、花祭りの朝、今日はあんちゃのめでで日、月夜のらくだは泣いてるだろか、仏の顔もIT'S ALL RIGHT、恋のバカヂカラ、名もなくスチャラカに、愛より青い海、"こどもたちは大人に見えない千の星がある"
一年廻ってやってきた
上々颱風花園ライブ！
お空は梅雨明けカンカン照り
せっかく早い番号を
持ってたけれども出遅れて
開場時刻を過ぎちゃった…
それでも右寄り前のほう
なんとか押さえてヂベタに座る
日が暮れはじめた境内で
涼んで開演待とうなど
そんなわけにはいかなんだ
しゃがんだヂベタはアッチッチ
石は日照りで焼けていた
ポテチつまんで麦茶飲み
開演待つのも楽しい時間
ところがそのとき広げてた
新聞見てたらヤな記事が…
義援金で一番の
貢献した国、台湾の
留学生の被災者に
国交ないから義援金
払いませんとは何ごとだ！！！
７時ジャストに本殿に
登場したのは上々の
バンドの最強４人衆
眩しい朱塗りが目に染みる
装い新たな本殿で
お祭り始めるご挨拶
二礼二拍手一礼に
上々信者も手を合わす
いよいよ祭りの始まりだ！
低音弾けるイントロに
手拍子送ればお待ちかね
歌姫二人の登場だ
アジアな風がほんわりと
吹いて来そうな衣装には
パステルカラーがよく似合う
エミちゃんサトちゃん揃ったら
お客たちハヤ最高潮
「土民の唄」で幕が開け
上々サウンド大炸裂
「みんなよく無事お元気に
また来てくれてありがとう！」
エミちゃんいつもの挨拶も
そこには違った意味見える
そうしてつぎの お話は
被災地訪問コンサート
泣いて笑って聴いていた
人達のことを話すとき
いつものブッ翔び調子にも
エミちゃん真心伝えてた
続いて歌ったサトちゃんの
「花祭りの朝」本当に
心にグッと染みてきた
しんみり聴かせる歌もありゃ
パワー全開全身で
跳び込み果てる曲もある
それが上々颱風の
おっきな魅力 聴きどころ
そうした歌をあらためて
ライブで体感してみると
どんな歌にも愛があり
優しい心が詰まってる
それにスケール超デカイ
ユニバーサルなメッセージ
伝えてくるのも上々だ
ちっちゃいことちっちゃいこと気にしない
これっていまのこの国が
なにやるべきか教えてる
大連立だ？退陣だ？
なにをほざいているのやら…
ああでも悲し左肩
「ちっちゃいことちっちゃいこと」手を上げりゃ
激痛ハシル五十肩
それに耳までちとヘンだ
大音量が限度超え
鼓膜がビックリマヒ状態
音はワンワン耳のなか
鳴りまくっててタイヘンだ
歌の音程わかんねえ
どうしちまった俺の耳
それでも最後のアンコール
しっとり聴かせてくる歌に
耳のパニック一休み
子供に見える千の星
大人にゃ見えない千の星
これって未来を担ってる
子供に希望 託す歌
しっとり系で幕閉じた
今年の上々七夕ライブ
祈りはきっと星になり
たくさんの人を照らすだろ
上々颱風 新宿花園神社七夕コンサート10
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曲目土民の唄、夜明け、当たり前だ節、風のたね、花祭りの朝、今日はあんちゃのめでで日、月夜のらくだは泣いてるだろか、仏の顔もIT'S ALL RIGHT、恋のバカヂカラ、名もなくスチャラカに、愛より青い海、"こどもたちは大人に見えない千の星がある"
一年廻ってやってきた
上々颱風花園ライブ！
お空は梅雨明けカンカン照り
せっかく早い番号を
持ってたけれども出遅れて
開場時刻を過ぎちゃった…
それでも右寄り前のほう
なんとか押さえてヂベタに座る
日が暮れはじめた境内で
涼んで開演待とうなど
そんなわけにはいかなんだ
しゃがんだヂベタはアッチッチ
石は日照りで焼けていた
ポテチつまんで麦茶飲み
開演待つのも楽しい時間
ところがそのとき広げてた
新聞見てたらヤな記事が…
義援金で一番の
貢献した国、台湾の
留学生の被災者に
国交ないから義援金
払いませんとは何ごとだ！！！
７時ジャストに本殿に
登場したのは上々の
バンドの最強４人衆
眩しい朱塗りが目に染みる
装い新たな本殿で
お祭り始めるご挨拶
二礼二拍手一礼に
上々信者も手を合わす
いよいよ祭りの始まりだ！
低音弾けるイントロに
手拍子送ればお待ちかね
歌姫二人の登場だ
アジアな風がほんわりと
吹いて来そうな衣装には
パステルカラーがよく似合う
エミちゃんサトちゃん揃ったら
お客たちハヤ最高潮
「土民の唄」で幕が開け
上々サウンド大炸裂
「みんなよく無事お元気に
また来てくれてありがとう！」
エミちゃんいつもの挨拶も
そこには違った意味見える
そうしてつぎの お話は
被災地訪問コンサート
泣いて笑って聴いていた
人達のことを話すとき
いつものブッ翔び調子にも
エミちゃん真心伝えてた
続いて歌ったサトちゃんの
「花祭りの朝」本当に
心にグッと染みてきた
しんみり聴かせる歌もありゃ
パワー全開全身で
跳び込み果てる曲もある
それが上々颱風の
おっきな魅力 聴きどころ
そうした歌をあらためて
ライブで体感してみると
どんな歌にも愛があり
優しい心が詰まってる
それにスケール超デカイ
ユニバーサルなメッセージ
伝えてくるのも上々だ
ちっちゃいことちっちゃいこと気にしない
これっていまのこの国が
なにやるべきか教えてる
大連立だ？退陣だ？
なにをほざいているのやら…
ああでも悲し左肩
「ちっちゃいことちっちゃいこと」手を上げりゃ
激痛ハシル五十肩
それに耳までちとヘンだ
大音量が限度超え
鼓膜がビックリマヒ状態
音はワンワン耳のなか
鳴りまくっててタイヘンだ
歌の音程わかんねえ
どうしちまった俺の耳
それでも最後のアンコール
しっとり聴かせてくる歌に
耳のパニック一休み
子供に見える千の星
大人にゃ見えない千の星
これって未来を担ってる
子供に希望 託す歌
しっとり系で幕閉じた
今年の上々七夕ライブ
祈りはきっと星になり
たくさんの人を照らすだろ
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