《パネルディスカッション》のパネリストとして患者の立場で参加させていただきました
打ち合わせがあるため会場へは、12時ごろ到着
控え室へ入ると~~~
めっちゃ緊張~~
国立がん研究センターの副センター長の方
滋賀県下の病院の院長先生や部長先生
のなかに
滋賀県がん患者団体連絡協議会から患者は私ともう一人だけ・・・
なんだか場違いのような感じがして・・・
とっても豪華な美味しいお弁当食べながらの打ち合わせなんですが・・
お弁当の写真もとれへんし
会場には、がん患者ピアサポーター養成講座の同期の方や患者の方もいらっしゃっていて
励ましや応援をたくさんいただきました
患者会や、みなさんの想いを十分伝えられるかと不安になってくるし
基調講演開始時間に会場へ・・・
うぉ~300人ほど来られているらしい・・・
たっくさんの立派な先生方のお話を聞いて・・・
いよいよ、パネルディスカッション・・・
舞台の上の机に、お水とマイクが用意されてあって
歌うんやったら緊張せ~へんのにな~
いろいろなご質問にテキパキとお答えになる先生をみて、また緊張。
私へのご質問は「高齢のお母様がガンで、治療方法がなく、お母様にどう接したらいいか、お母様の辛い顔をみていられない」と
私の回答は2~3分間だったと思いますが・・・
3年間のガンとの、ガン友さんとの、お付き合いのなかから感じたままにお話させていただきました
患者も闘っていますが、家族もまた別のガンとの闘いがあり、辛さもまた計り知れないものだと思います
お一人で抱えこまれないことだと
がん相談支援センターでご相談されたり
私も、がん患者ピアサポーターとして患者サロンのお手伝いさせていただいていますが
患者サロンに参加していだくのもいいかと思います
患者サロンには、患者ご本人だけでなく、患者のご家族も参加されることもあります
各都道府県のがん診療拠点病院に患者サロンは開かれています
私がパネルディスカッション前で緊張しているころ
二十歳になったママジャニ君は、小学校6年生の時に埋めた
タイムカプセル お~~~ぷん!に参加していました
中からでてきたのは自画像と十二歳の自分から二十歳の自分への手紙でした
がん医療フォーラムを終えてから、我が家の女チームで女子会を
アンチョビさんへ・・・・