怒涛の日々⑴

先月末に父が
追突交通事故を
起こしたと連絡が入り
和歌山に駆けつけて
病院に行くがコロナで
５分しか会えない上、
高熱でうなされていて
意思疎通ができない。

警察からも事情聴取は
取れていないが
ドライブレコーダーを
見た結果
事故するまでも
数軒のご近所の塀や
ガードレールにぶつけ
道路で蛇行運転をして
最後、ノーブレーキで
ぶつかっていると
事故状況の説明を受け
ゾッとした。

車の修理工場に行き
エアバックが開いた
車と対面して
保険の手続きや
被害者の方やご近所に
お詫び行脚して
入院中にいる物を
預けに行ったりと
大忙しでした。

男性一人暮らしでは
掃除が一辺倒で
片付いているように
見えるが…で
数日通って大掃除😵

コロナで面会は
家族でも１週間に
５分だけで会えない。

個室だったので
携帯電話で話せたが
事故のことは
覚えてないと言う😰
退院したら一緒に
お詫び行脚するよと
伝えると
“こんな時期だから
密葬でええよ”と
話を変えるし
困ったものだ。