最終章だけど、、、

日記や趣味を書く

CHINA(*^-^*)

2019-04-12 17:09:45 | 日記
夕暮れ時が少し遅めになってまいりました。
お彼岸が過ぎてからもうだいぶになりますものね。
それでも今日あたり、寒くて縮こまってしまいます。
関東以北では昨日、桜の上に雪が積もったそうですね。
体調管理にくれぐれもご注意あそばしてくださいませ。

さて、タイトルのCHINAですが、いったい何のこと?とご関心を
お寄せいただけたでしょうか?
お皿やティーカップのような、陶磁器の英語です。
もうあと一年で卒業になる大学生が高校時代に私のところへ、英語を習いに
きていました。教えるなんてものじゃなくて、わからないところを探してもらって
あとは一緒に考える、そしてよくティータイムをとりました。
時には、ピザのデリバリー、鍋焼きうどんの出前、など食欲旺盛の女子高生と
時々その友達、ともに楽しい時間を過ごしました。
一緒に学んだ彼女たちは、前期に失敗しても後期に何とか国立大の試験を突破してくれ、
、関東圏のY大学、C大学、O大学へ入ってくれました。
いってみれば、十分賢い彼女たちでした。
その彼女たちが、ですね。
「先生、先生ちの器、とってもエレガントなのに、どれもこれもCHINA、先生
の趣味では考えられないけれど、、、」とまじめに言うのです。
早速辞書をひかせて、CHINA とついでにJAPANの一般名詞
の意味を調べてもらいました。

受験英語には出てこない意味だったのですね。。。

私はウエッジウッドの一部のものを除いて、すべて、国内のデパートで

求めてきました。
ムスコのお嫁ちゃんは、慾がないというのか、ものが増えるのをいやがるのか、私がどれでもあげる、と言っても、ナルミミラノしか持っていきません。
北欧に新婚旅行に行って以来、イッタラなどそのあたりのシンプルなのも好きなようです。
この際、身辺整理をする際には、ネット友とかにお願いしてひきとってもらう、
そんなことまで思いつく寒い春の一日です。
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8 コメント

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お気に入りを (ぽこ)
2019-04-15 14:06:42
数少なく大切に使っていく、
これが最も賢い望ましい生きる術だと確信します。
そういった意味では、私は失格。

断捨離で今や世界中で活躍中の
こんまりさんも
「ときめくか」「ときめかないか」で仕分けして、
ものの保存の基準にされると聞きます。
出来るだけ少なくもつ、
衣類も調度品も食器もその他も。

私は、持てば持つほど欲しくなる
つまり品格も何もあったものじゃない。

でもつい、美しいから、
〇〇が私を呼んでいるから(笑ってしまわれるでしょう)
と、求めてしまいます。

収納に使っているカリモクの食器戸棚も二つ並べて我が家のキッチンにありました。
そのうちひとつをほぼ空にして、陋屋に運んできました。断捨離は重さ500キロありました。ムスコ夫婦が数年前丸一日働いてくれて。。。
自宅には、日常使う主にたち吉の和食器を、陋屋のキッチンは洋食器を置いているわけです。

これ以上ふやさないこと、これが最後、とそれでもいくつかふやしてしまいました。

お会いしたこともないちえさんですが、いつかお会い出来たら、私の戸棚からお嫁入りさせる品を選んで下さったら、と、ちょっと期待しています(笑)

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Unknown (ちえ)
2019-04-15 13:20:24
とても素敵なカップがたくさんありますね。コーヒーや紅茶をいただく時間がとてもココロ豊かなものになりそうです。
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先日BSで (ぽこ)
2019-04-14 19:01:31
京都の洋館という番組をやっていました。
夜更かしも、たまには、恩恵をいただきます。
タバコ王の長楽館や、蹴上南禅寺の奥のれんがの水道?そして、当然ながら御所の前の同志社大学も取材の対象でした。
日本のミッション教育、いいえ、教育そのものの、最も古い私学の一つとして名門ですよね。
私は、小学校は東京の私学、女子大付属でしたが共学でした。中学は横浜、高校は今の居住地にある公立の進学校、そして大学は全く京阪神を考えませんでした。女子の友人は、同志社とか奈良女子大を希望する人が結構いましたが、私は東京しか頭にありませんでした。今になって悔やまれます。
大学時代は、四年間、そこの風土に親しむいい時代、住みたい都市にある大学を選ぶべきでした。
京都、神戸、仙台、を今なら選びます。
でも最初の半年ほどいた松本市は好きでした。
ということは、安易に好きな場所で進学を決めるのもまずいのでしょうね。何をしたいか、を考えもしない半分どころか全く青い私の当時でした。
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訂正! (RIN)
2019-04-14 07:22:15
津田塾と同志社を混同してました、
どうも すみませんでした、
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大和 (ぽこ)
2019-04-14 02:08:35
存亡の機にあります。
新潟も福井もだいぶ前から消えました。
残る二県の県都のは、何とか生きながらえています。
ご存知当地の大和、いよいよ閉店が4か月後と発表されました。
すぐ近くに住んでいるので、殊にデパ地下の便利さに甘えてきたので、とっても不便になります。
大和のアルバイト、しかも外商ときたら、高級品の取り扱いを任されていらしたのですね。
舶来(という言葉も最近聞いたことがないです)の高級品もですが、ノリタケやナルミなども私には高値の花で、多年に渡って少ないボーナスをだいぶつぎこみました。日本のお茶道具に比べたら道楽の程度はたかが知れています(笑)

幕末の鉄砲の名手、川崎尚之助の妻の八重さんのことでしょうか?のちに新島襄の妻となり、内助の功どころか教育者伝道者としての誉れ高いお方かと、、、
RINさんをうならせた先生というお方について、さらにお諭しくださいませ。
RINさんは、大概短文で簡潔過ぎていらっしゃる!

見習いたいきりりとした文章です。
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ボーン チャイナ (RIN)
2019-04-14 01:02:54
大和の外商でバイトしてボーンチャイナの言葉を知りました、

先生が幕末、鉄砲の名手だっとは知りませんでした!
お嬢様かと思ってました、
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ちょっと面白い発見 (ぽこ)
2019-04-13 19:27:51
マドンナさん、
そうそうボンチャイナって普通に言いますよね。
自分の結婚祝いに萩焼のコーヒー茶碗セットを友人からいただきました。
萩焼は、コーヒーにも緑茶にも飲み口の感覚がよくあいます。
でも紅茶となるとちょっと・・・
やはり、ボンチャイナの薄い材質がぴったりくるように思います。ティーポットも同じくボンチャイナで、それにコージー(ポットカバー)を被せるのが一番、と自己流です。
今時の和解人 の部類に入るのかどうかわかりませんが、(個性の違いというのもあります)
ムスコの家庭では、適度にお客を招いてはいるらしいんです。いつぞやのことでした。
私が数時間ムスコ宅へ立ち寄りましたら、ムスコが「昨日はここで餃子パーティをしたので、残ったのがあるから食べる」と私に聞きます。「もちろん!嬉しいわ」と準備を眺めながら聞いた話は「昨日のバーティは、オクサン不在で、後片付けもみな、客と一緒に自分たちで終えたんだ」ということでした。
一家の主婦が不在でもムスコはお茶でも紅茶でも出すこともでき、お客と一緒に餃子の皮から手作りで供すことも知っています。
お嫁ちゃんは、取り柄は性格のよさです。気持ちよくサクサクなんでも話してくれます。ただ、夫の友人の接待に自分が加わる というのは、考えにはないようです。それもまたよし。
彼らのマイホームには防音完璧の念願の音楽室がありますが、仲間も夫婦共通でなければ、同席しないし、共通のグループ(リコーダーですね)の時は一緒に楽しんでいるようです。
家族ぐるみのお客との時間というよりも、個人の都合によって、お客を呼ぶ、そんなくらしもあるようです。
何にせよ、美味しい玉露を淹れてくれるのは、ムスコです。
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落語のようなお話 (madonna)
2019-04-13 18:14:28
おやまあ、国立大学に合格するほどの娘たちでも、チャイナが陶磁器と知らないなんて。今の子は意外と知らないのかしら?私達はボーンチャイナとか言ったりしていましたが。
それにしても素敵な茶器がたくさんありますこと。お客様がたくさん来ないともったいないですね。
今の若い子はあまり欲しがらないかも。それだけ豊かな時代になったのかしら?それともお客が来ないのかしら?うちのお嫁さんもあまり欲しがりません。私がいらない?って聞くと、嫁がいらないと答えにくいだろうと忖度して、息子がいらない、と言います。
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