淡々と過行く日々です。
日ごろ、閑古鳥のなき声には、事欠かない当ブログに律儀にコメントを残してくださる大切なブログのお友達は、そうです。その数は少ない上に、こんなしょうもないブログのために、貴重な時間を割いてくださる心優しき奇特な面々でいらっしゃいます。
本日、その中のお一人が、藤子不二雄A氏の訃報に寄せて、哀弔のブログをアップされていました。ご本人の許可なくここに張り付けておきますが、こちらになります。
https://ameblo.jp/slimerider/entry-12736199238.html
いただくコメントに比べると何とも誠実さに欠ける雑な感想に対してこのブログ主さんは、
コメントを私のこのブログに貼り付けちゃいましょう、とご提案くださいました。
早速実行しようとしている私を笑ってご覧くださいませ。
藤子不二雄A氏の突然の訃報に、少なからず驚き、ひたひた迫りくる無常を覚えています。
以前にも申し上げたように記憶しますが、藤子不二雄さんセット(と申し上げてしまいますが)は、どちらも当地にゆかりのあるお方です。
A先生は、当市に北の方で隣接するH市出身ですが、小学生の時にお父上を亡くされて当市に移り住まわれました。トキワ荘に転居されるまでは、ずっと当市で子供時代を含めて漫画制作にいそしむ毎日だったとか。その時のお住まいは、拙宅に月二回月忌参りに来てくださるお寺様の離れだったということを、ご住職さまから聞いています。
A先生の母校は、私、家人、ムスコ、私や家人の兄弟など一族郎党の出身校です。旧制中学は男子校ですが、戦後は共学校です。
F先生の母校は、かつて(私の時代も)A先生の母校の隣にあり、きっと、高校生の両氏は、下校なども一緒に漫画談義をしながら、だったのでしょう。私が体力に自信があるときに通る城址公園を通り抜けながら。
今回はA先生の訃報に伴って、ですが、そういえば、この数年間奉職した高校は、F先生の母校でした。玄関にどらえもんが立って出迎えてくれました。
H市内のあちこちにA先生ロード(水木しげるさんの境港市のように)や、ハットリくんからくり時計などあるそうです。それに比べると当市の扱いはあんまり手厚くないですね。F先生が亡くなられてから日にちも経っているとはいえ、観光の対象としても精彩に欠いているのは、市の文化意識の低さの故です。
自分のブログでもこの話題をいま一度書き置きたいところですが、このところ、なかなか筆が進まず、実行は難しい。
ので、長々とこちらでお話しさせていただきました。
庭に繁茂するフッキソウ(富貴草)
言わずと知れた菫があちこちに。
かたかごのはな。
どうして突然下手な花の画像を取り入れたかと言いますと、最近物忘れがひどくて、最近では、かの巨匠小澤征爾氏の名前を失念して10分後くらいに出てきた始末。
花の名前などまず、出てこないだろう、と試しに撮ってみたら、するりと出てきました。
お隣のご夫人が、久しぶりに(今年になって初めてくらい?)会ったら、物忘れの病気で、今日とか昨日のこと、さっき食べたものなど近々の過去をあっさり忘れ、かつてのことは覚えているという症状だとおっしゃいました。
私の場合もそんな気がする。。。
認知症や健忘症の予防、というより、進行を遅らせる手立てとしてやはり、ここは、ブログへの期待をしていいのかもしれません。
書くことは考えること、と、小林秀雄さんが書いていらした、かな?怪しい限りです。なるべく面倒がらずに、ここを開くようにしたいとあらためて思う春の夜のとばり。。。
日ごろ、閑古鳥のなき声には、事欠かない当ブログに律儀にコメントを残してくださる大切なブログのお友達は、そうです。その数は少ない上に、こんなしょうもないブログのために、貴重な時間を割いてくださる心優しき奇特な面々でいらっしゃいます。
本日、その中のお一人が、藤子不二雄A氏の訃報に寄せて、哀弔のブログをアップされていました。ご本人の許可なくここに張り付けておきますが、こちらになります。
https://ameblo.jp/slimerider/entry-12736199238.html
いただくコメントに比べると何とも誠実さに欠ける雑な感想に対してこのブログ主さんは、
コメントを私のこのブログに貼り付けちゃいましょう、とご提案くださいました。
早速実行しようとしている私を笑ってご覧くださいませ。
藤子不二雄A氏の突然の訃報に、少なからず驚き、ひたひた迫りくる無常を覚えています。
以前にも申し上げたように記憶しますが、藤子不二雄さんセット(と申し上げてしまいますが)は、どちらも当地にゆかりのあるお方です。
A先生は、当市に北の方で隣接するH市出身ですが、小学生の時にお父上を亡くされて当市に移り住まわれました。トキワ荘に転居されるまでは、ずっと当市で子供時代を含めて漫画制作にいそしむ毎日だったとか。その時のお住まいは、拙宅に月二回月忌参りに来てくださるお寺様の離れだったということを、ご住職さまから聞いています。
A先生の母校は、私、家人、ムスコ、私や家人の兄弟など一族郎党の出身校です。旧制中学は男子校ですが、戦後は共学校です。
F先生の母校は、かつて(私の時代も)A先生の母校の隣にあり、きっと、高校生の両氏は、下校なども一緒に漫画談義をしながら、だったのでしょう。私が体力に自信があるときに通る城址公園を通り抜けながら。
今回はA先生の訃報に伴って、ですが、そういえば、この数年間奉職した高校は、F先生の母校でした。玄関にどらえもんが立って出迎えてくれました。
H市内のあちこちにA先生ロード(水木しげるさんの境港市のように)や、ハットリくんからくり時計などあるそうです。それに比べると当市の扱いはあんまり手厚くないですね。F先生が亡くなられてから日にちも経っているとはいえ、観光の対象としても精彩に欠いているのは、市の文化意識の低さの故です。
自分のブログでもこの話題をいま一度書き置きたいところですが、このところ、なかなか筆が進まず、実行は難しい。
ので、長々とこちらでお話しさせていただきました。
庭に繁茂するフッキソウ(富貴草)
言わずと知れた菫があちこちに。
かたかごのはな。
どうして突然下手な花の画像を取り入れたかと言いますと、最近物忘れがひどくて、最近では、かの巨匠小澤征爾氏の名前を失念して10分後くらいに出てきた始末。
花の名前などまず、出てこないだろう、と試しに撮ってみたら、するりと出てきました。
お隣のご夫人が、久しぶりに(今年になって初めてくらい?)会ったら、物忘れの病気で、今日とか昨日のこと、さっき食べたものなど近々の過去をあっさり忘れ、かつてのことは覚えているという症状だとおっしゃいました。
私の場合もそんな気がする。。。
認知症や健忘症の予防、というより、進行を遅らせる手立てとしてやはり、ここは、ブログへの期待をしていいのかもしれません。
書くことは考えること、と、小林秀雄さんが書いていらした、かな?怪しい限りです。なるべく面倒がらずに、ここを開くようにしたいとあらためて思う春の夜のとばり。。。
自分が書いた話ですもん。
物忘れ。。所詮、大事な事ではないから、忘れた!
と思えば、心もぐっと、軽くなります。
ぽこさんにとっては、大指揮者の名前より、花の名の方が重要だったのです!
そのうち、ドラえもんストリートが出来るかも。
確かに境港市は水木さんで賑やかでしたね。
そう言えば、うちの次兄の娘と息子はぽこさんの出身高校の後輩かもしれません。
丁度、兄が転勤で富山にいましたので。
ハハハ、それくらいの物忘れなら誰も同じです。
私なんて会話の半分はあれ、それ、ですから。
この時もそうでしたが、PCの動きが緩慢で、特に変換に時間がかかるわ、誤変換するわ、でだいぶ弱くなっている頭がよけい自信をなくし、いじけた反応をしているみたい←今になって思ってみると
今日は朝から、アンサンブル金沢と辻井伸行氏の競演がなされる夏のはじまりころのコンサートのチケット予約をとるのに、ネットで四苦八苦するも無事ゲットしました。世の中は、ネット予約はおしなべて相違ないように言っていますが、スマホ予約対応が一番楽な印象を受けます。
PCが、さくさく動くように調整して、あとは、自分の脳みそに、やれるよ、だいじょうぶ、と励ましを忘れないようにしようと思いました。
私どもの母校は、旧制中学の名残のようなバンカラが、まかり通るような、旧字体世界でした。山岳部やラグビー部、映画研究会、政治経済研究会など、猛者が出入りする部室の前はちょっとした難所でした。校舎内はすべて土足で、一日中靴を履いて過ごしました。ロの字型の木造校舎は今は、旧制高等学校跡地に新しく生まれ変わり、元の校地は、美術館となっています。
そのあたりの様子も「まんが道」が原作のNHKの銀河ドラマで出ていましたね。
あれ、それで済まされる会話も価値があります!
よく見ていましたピヨ。残念ですピィ。
藤子不二雄さんではないですが、
すごく小さいとき、
石ノ森章太郎さんに、サインをもらいました。
サインは引越しをして紛失して今はありませんけど。
サインは紛失されたとしても、ご本人からサインされたのなら、実際お会いになっている!
確か、石ノ森先生も最近、鬼籍に入られて、ここのところ、この業界の重鎮の訃報が続きます・・・
私はこどものときには、漫画との出会いがありませんでしたが、大学時代以降、人並み(の基準は?)には親しんできました。
クレヨンしんちゃんの母親があまり好きではなかったのですが、いわゆる食わず嫌いだったと気づくことがあり、みさえさんに申し訳なく思っています。
漫画家のなさったことは、りっぱです。
藤子不二雄Aさん、ありがとう、安らかに、に尽きんすね。
ひよこちゃんとともに、手を合わせます。合掌