ここで言う「食傷気味」は、元来の意味です。
つまり、ここのところ、マイブーム?でもないですが、思いがけずにあるものを食べ過ぎて、腹も身のうち、を実感したという暴露話です。
写真はありません。
しばらく、見る気もしないので画像に残すこともしませんでした。
正直なところは、
最初口にしたとき、あまりに美味しいので、楽しみたいと、乗せるお皿も吟味して、画像に残す気満々でした(笑)
正式な商品名は知らないのですが、抹茶入りロールパンのような名称です。地元ではすぐ売り切れになるパン屋さん製です。
家人が、抹茶とパンはマッチしないと判断するも、その日店頭には、このパン以外、他のパンは残っていなかったので、買う気になったそうです。
私はもともと、白ごはん党なので、このパンも私が口にするつもりはありませんでした。家人がやはり、抹茶とパンは相性が悪い、と言って私に残りの処理を頼んできたので、「人間ごみ処理機」である私の出番がきました。
お茶の友に2センチほど切って食べたところ、抹茶以外に,餡子も入って、巻かれていて色も緑と桜色ときなりの白色で十分美しい。すぐに完食しました。
もちろん、それから2,3日このパンを買いに行ってもらって食べに食べて・・・ついに飽きたといいますか、口にしたくなくなりました。
それにはもう一つ理由がありまして、、、
同じく、食べ物つながりの話が続きます。我ながら、食いしん坊というか、無節操というか、恥ずかしい。
次なる話の主役は「こごみ」です。
知人から、下処理が施された山菜をたくさんいただきました。
こごみもかなりありました。
こちらはあくもぬかれているから、なるべく早めに、とのことでした。
最初、ポン酢でいただきまして、次には、てんぷらにしました。
季節の香りがする、とはりきっていただいていましたが、だんだん、お箸がすすまなくなりました。オリーブオイルで揚げたいつものヒレカツのほうを家人は積極的に食べ、私は、しいたけとこごみばかり。。。天つゆ代わりにポン酢と、気も使ったつもりです。
どんどん胸やけ状態。こごみは見るものいや状態でした。
約1日何とも言えない身体状態に陥りました。どこかが痛むわけでもなく、悪心というほど気持ちがわるいのでもなく、ただだるいというのか、、、
丸一日寝込んでしまいました。
今はしっかり元気です。2キロ減っていましたが、維持はできないでしょう(笑)
山菜はまだあと、ワラビが残っています。
灰でゆがいてあるので、あとは煮物にするか、そうそう、昆布締めというのもあります。
昆布で締めると、保存もききますから、そうするつもりです。でも何となく、すぐにワラビを触ったり見たりする気にもなれない・・・
「春の精」をいっぱいにためこんだこの季節の山菜は、若さを失くしてしまっている私の身体には強く当たったのかもしれません。
ほんの少し味わえばいいものを、いつまでも若い時の感覚で箸を動かすのは、もう難しいのかも。。。
とはいえ、時間が経てばきっとまた、多食いの私に戻るのは必至です(笑)
見るのもいやだったのに、ネットから「こごみ」を検索、ここに画像を残す気になれました。すっかり回復したようです。
つまり、ここのところ、マイブーム?でもないですが、思いがけずにあるものを食べ過ぎて、腹も身のうち、を実感したという暴露話です。
写真はありません。
しばらく、見る気もしないので画像に残すこともしませんでした。
正直なところは、
最初口にしたとき、あまりに美味しいので、楽しみたいと、乗せるお皿も吟味して、画像に残す気満々でした(笑)
正式な商品名は知らないのですが、抹茶入りロールパンのような名称です。地元ではすぐ売り切れになるパン屋さん製です。
家人が、抹茶とパンはマッチしないと判断するも、その日店頭には、このパン以外、他のパンは残っていなかったので、買う気になったそうです。
私はもともと、白ごはん党なので、このパンも私が口にするつもりはありませんでした。家人がやはり、抹茶とパンは相性が悪い、と言って私に残りの処理を頼んできたので、「人間ごみ処理機」である私の出番がきました。
お茶の友に2センチほど切って食べたところ、抹茶以外に,餡子も入って、巻かれていて色も緑と桜色ときなりの白色で十分美しい。すぐに完食しました。
もちろん、それから2,3日このパンを買いに行ってもらって食べに食べて・・・ついに飽きたといいますか、口にしたくなくなりました。
それにはもう一つ理由がありまして、、、
同じく、食べ物つながりの話が続きます。我ながら、食いしん坊というか、無節操というか、恥ずかしい。
次なる話の主役は「こごみ」です。
知人から、下処理が施された山菜をたくさんいただきました。
こごみもかなりありました。
こちらはあくもぬかれているから、なるべく早めに、とのことでした。
最初、ポン酢でいただきまして、次には、てんぷらにしました。
季節の香りがする、とはりきっていただいていましたが、だんだん、お箸がすすまなくなりました。オリーブオイルで揚げたいつものヒレカツのほうを家人は積極的に食べ、私は、しいたけとこごみばかり。。。天つゆ代わりにポン酢と、気も使ったつもりです。
どんどん胸やけ状態。こごみは見るものいや状態でした。
約1日何とも言えない身体状態に陥りました。どこかが痛むわけでもなく、悪心というほど気持ちがわるいのでもなく、ただだるいというのか、、、
丸一日寝込んでしまいました。
今はしっかり元気です。2キロ減っていましたが、維持はできないでしょう(笑)
山菜はまだあと、ワラビが残っています。
灰でゆがいてあるので、あとは煮物にするか、そうそう、昆布締めというのもあります。
昆布で締めると、保存もききますから、そうするつもりです。でも何となく、すぐにワラビを触ったり見たりする気にもなれない・・・
「春の精」をいっぱいにためこんだこの季節の山菜は、若さを失くしてしまっている私の身体には強く当たったのかもしれません。
ほんの少し味わえばいいものを、いつまでも若い時の感覚で箸を動かすのは、もう難しいのかも。。。
とはいえ、時間が経てばきっとまた、多食いの私に戻るのは必至です(笑)
見るのもいやだったのに、ネットから「こごみ」を検索、ここに画像を残す気になれました。すっかり回復したようです。
私だけでなかった、と胸をなでおろす不謹慎ぽこでごいます。
お肉、特に牛肉は冷凍にしてもそのあとの心配をあまりしないで、結局、だいぶ冷凍庫に鎮座していたのを食すことがありました。
お魚関係になりますと、生食用 というのが安全度が高いようです。
あまり和製のミステリードラマは見ませんが、「相棒」をたまたま見ていたら、牡蠣だったかしら?の調理法のミスで事故事件が起きた場面がありました。
加熱用は十二分に用心して調理しないといけないようです。生食用は、解凍(多分冷水でそのまま)後、すぐに食べますと新鮮さを保っています。が、やはり、どこかに獲れてからの時間経過という問題が隠れているようですね。
山菜は、下茹でを灰汁や、糠汁で、十分にしたあと、調理したにもかかわらず、新緑のエネルギーのほうに負かされて、生魚を食べるに等しい反応をもらったようでした。
ひよこちゃんは、お魚党でいらっしゃる?
甘エビや白エビ・ほたるいか(たぶん、ポコ地方の特産物のひとつ)など、10分前まで生きていたのを調理するのが普通です。
私は、甘エビ、白エビ、ホタルイカ(ふつうはボイルして辛子みそでたべるのでしょうが、当地ではお刺身が主)のような極小の魚はちと苦手です。甘エビもフライにしてなら食べられます。
腹も身の内、これからは、節制しようとつくづく思った今回の事件でした(笑)
はじめて聞きました。
なんかワラビぽいですね。
先日、もらったふきのとうの天ぷら食べました。
苦味がちょっとあって、あれがいいんですけど、
やっぱり、いっぱい食べるのは警戒しましたピヨ。
旬のものは体によさそうですけど。
刺激も強いのかも???
そういえば、
冷凍の刺身用ホタテの貝柱を調子に乗って
いっぱい食べたら、なんか調子悪くなりました。
あと、冷凍の生食用アマエビも食べ過ぎて。。。
ぽこさんもご注意くださいピヨ。
ほんとに、恥ずかしい限りです。それをまたこうして世界中に吹聴している私ときたら!
梅雨のころ、白い可憐な花をひっそり咲かせる「雪の下」が我が家の庭いっぱいに群生しているんですね。
裏白といって、葉っぱの裏が白いのは、食用に適する、どころか胃の病に効く、と言われています。因みに裏が紫のは食べると毒、とも。
胃の具合が悪い時に、乳鉢で雪の下をおろして、慰めにしたことは数多くありました。
裏白の雪の下のてんぷらはよくしましたね。いくら身体にいいものでも、たくさんは、揚げないようにしていました。精気がありすぎて、青々とした味と共に後味が濃すぎるのです。
元来は小食の質でしたが、いつの間にか、普通並みに食べられるようになり、やがてはこの体たらく、自分をコントロールできないなんて老化現象のひとつかもしれません。
フキノトウから始まり、山菜は頂き物が溢れそう。お送りさせていただきたい、とも思います。
その食べ物バージョンは、若かった時、高校生くらい?にお菓子でもありました。お醤油味のおせんべいでしたが、一生食べたくないと思ったほどでしたが、翌週また口にしていました。
今回のこんな不祥事、年を重ねてもいかに、知恵が足りないか、を思い知らされたのでした。
>>適量(少量)をチマチマ食べるもんだ。と学習した次第でございます。
脱帽でございます。
とはいえ、
本日も巨大筍、ほりたてをいただく羽目に陥り、とりあえず、お米のとぎ汁で茹で、四分の一はたくさんの羅臼昆布と共にお味噌汁に、別の四分の一は、しらすと筍とを炒めからめて庭の山椒の若葉を一枝折ってきてパラパラ加え、炊き立てのご飯に乗せて食べるそんな妙な加工をしたところです。
残る二分の一、今回の食べ物バージョン二日酔いの教訓を生かさないと、と思い知らされました。
以上、お酒の上での二日酔いは全く心配ないぽこでした(かつて1杯の梅酒で死ぬほど辛い目にあって以来、まず口にしませんので、、、情けない体質です)
抹茶と小豆を配したパンはよくみますが、よほど美味しかったのでしょう。
あんぱんが昔からあるように、餡子とパンは相性がいいですからね。
まあ、しかし、幾ら美味しいからって見るのもいやになるほど食べるなんて、まるで食べざかりの男の子ですね(失礼)。
ナルホド、パンで二日酔いですか(爆笑)。
こごみ、って私は1度だけしか食べたことがないのです。山形からお米を取り寄せたら、おまけにこごみがついていたのが、最初に食べた最後です。
その時は酢の物で食べたのかしら?
山菜は大好きなんですが、あまり食べる機会はありません。
気持ち悪くなるほど、食べてみたい(笑)。
を食べ物でやらかした。て事ですね。
おはようございます
昭和の頃、仕事場の近くで、ワラビを山のようにとり
これでしばらくは、飯のおかずに困らない!
などと思っておったのですが。。。
山菜全般に言える事・・
山のように食べるもんじゃない!
明らかに、キャベツ、とか、大根、とか、ジャガイモ、なんかとはベクトルが違います!
適量(少量)をチマチマ食べるもんだ。と学習した次第でございます。