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奥さん、本場の佐野ラーメンでございますよ!!!!
アッサリしているんだがコクがある。
これなら朝から食べられますよぉー!
まあ、今は昼だが。
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手作りギョーザもボリュームがスゴイ!
一口では食べられませんよぉぉぉぉぉぉ。
噛むと中から肉汁がジュンジュワァ~と。
…大変美味しゅうございました。
若い店員の態度を差し引いたとしても
かなりの高得点なお店でした(意味深)。
正直、豚骨系ばかりが取り上げられるが
この透き通ったスープ美味いですわ。
佐野ラーメンは初めて食べたかも。
また食べたいわぁ♪
そんな腹ごしらえで感動した我々は一路、目的地に。
今回は県を跨いで2つ行くのだ。
現時点、栃木にいるので栃木の目的地からと思ったが
群馬の某施設を独断で最初にしてもらう事に。
其の施設の閉園までに間に合わなくなる事、
(長く滞在出来ない)
もうひとつはぶっちゃけ栃木の方は山である。
そのうえ、其の山は木々が少ない。
今から行くと丁度、一日で一番暑い時間に山へ。
…倒れる事は確実(フラグ発生)。
それなので頼んで群馬へ。
ワガママ言ってゴメンちゃいね。
そして車に揺られる事、1時間は経っただろうか。
目的地に到着。…こんな温泉街だったっけ?
入り口の手前にいる爺さんに云われるがまま駐車し
其のお店のオバチャンの
「飲み物持ったぁ?ラムネあるよー。」や
カレーだのオデンだの次々と繰り出される猛攻を
愛想笑いと云う武器を使い入り口に向かう。
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ジャパンスネークセンター。
ぶっちゃけ、幼稚園以来ですよ、うんうん。
見てみて、此のゲート。
…確実にアノ頃で時が止まってるかのようだ(爆)。
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そりゃ、手前の食堂も廃墟と化すわけで…(汗)。
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…休み!?
いや、中の売店で直接チケットを購入するようだ。
まあ、随分と簡略化されたな。
はたして大丈夫なのだろうか?(失礼)
中に入り売店のオバチャンに
「車で来たの?駐車は?」
どうやら外の売店は此処と直接は関係ない模様。
…いい商売してるな、爺さん!
ま、どっちにしても料金取られるので変わらんけどな。
で、中に入る。四半世紀ぶりに。
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…此処、春日部!?
いやいや群馬ですよね?
オリジナリティを出そうと首に白蛇がかかってるが
どう見ても風呂上りの少年だ。
まあ、いいか(版権的には良くない)。
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で…いきなり豚さん!
この際、オスかメスかはどうでもいい。
看板には『ミニブタ』と表記。
…ドコが?
どの角度から見ても
自分より重そうなんですが、何か?
其の前に蛇しかいないのに何故に豚が飼育されてるんだろうか?
我々は思考した。色々と考えたわけだ。
結果。
きっと餌にするための飼育だと。
だとしたら、相当な大蛇になるぞ!
映画『アナコンダ』よろしく近づいたら
我々も頭から飲み込まれるのではないか?
何かの衝撃で吐き出さられ名場面、
口からウォータースライドを滑るように
消化液まみれでニュルルンと…。
また思いっきり咬まれて友人に
「血清を取ってきてくれ…。」と
頼んだが帰ってきたら
「気をつけろ…」と言い残し息絶え
まるでバイオハザードのワンシーンを再現とか。
…んなわけない。
考え過ぎだ。
というか旅先にまで来て妄想に耽るとは。
どうしてくれよう、此のエレジー。
~続け~