
ではでは参拝でもしましょうかね、ぐふふふふ。
(初期のドラえもんの笑い方を参照)
…と、其の前に清めなければねぇで手水舎に。

此処の説明看板は水玉ロリータではない模様。
此の女の子のは初めて見た。
ブラックジャックのピノコみたい。

それはそうと本殿がデーン。
丁度ね、結婚式してたんよ。神前式ですね。
幸薄い自分でも「嗚呼、二人に幸あれ!」
という気持ちになりましたよ、うん。
(素直に祝福しなさい)

此の写真では解り難いが本殿の後方から
まるで龍が空に昇るような雲を発見。
「あ、そういうモノも二人を祝福してるんだ。」
と妙に納得し空を見上げる。
(脳内BGM:ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~/B'z)
それじゃ、待ちに待った散策タイム~♪
ナンちゃんを探せ!!(いません)

時期的にCMや番宣の影響で
ついつい『リキイシ』と読んでしまい
周りに誰もいないのだが
恐ろしく恥ずかしい気持ちになり
変な汗がビロビロバー(?)。

神社が飼っている烏骨鶏。
よほどお腹が空いているのか
雌鳥が雄鶏のトサカを常に突いている。
それでも怒る事もしない雄鶏。
コイツは大人だなと思ったりもするが
其れ以前に…
もうちょっと餌をやれ。
結果発表。
いなかった。
見つからなかった。
何が?
巷の都市伝説と云う噂だと妖精がいるというのだ。
川口浩探検隊の一人としてぜひ見てみたい(違うから)。
</object>
こんな妖精や…
</object>
こんな姿をした妖精を探したがちっとも見つからない。
(誰か此の中にお医者さんはいませんか!?)
でもね。

神社の裏手には猫達は佇んでいたのよぉぉぉぉ。
なんだかまんまる太っちょの猫さん達が。

カラスと猫。
直前まで並んで一緒にいたの。
カラスの棲家となっているんだろうか
周りの木々を見渡せばカラスばかり。
ちょっとしたバイオハザード体験だな。
子育て中なら気が荒いから襲われる可能性大。
ぶわわわゎゎゎゎゎゎゎゎ(汗)。

別の猫さん。
何かを探しているようだ。
きっと餌だろう(現実的すぎる)。

隣の和田掘公園で出会った此の子は
此の茂みに興味津々で何かを調査中。
一緒に覗きたかったが深追いせずスルー。
それにして何があったのだろうか?
一通り和田掘公園を探索したら帰宅。
歩いて新高円寺駅に行けそうだから行軍。
しかし道に迷って誰かの名を呼び続けなかったが
路地裏の入り組んだ道を右往左往していたら
着いてみれば隣駅の東高円寺(汗)。
どうしてこうなった?
昨年から勘が鈍りよる。
そして地元のなんか美味しい個人経営のお店にでも
入ろうかなと商店街や大通りをウロウロ。
…最終的に無難な松屋で
紅ショウガをたっぷり載せたカレー牛を頂戴。
結果的に時間の無駄遣い。
ま、なにはともあれ二日かけて全工程終了。
神よ仏よ、其の慈悲深さで願いを叶えたまへ。
そして…また岡山に行きたくなった次第。
治ったら行きましょか。
~完~