もうすっかり秋ですね
ブログ更新が久しぶりになってしまいました
つい先日、愛用のミシンが調子が悪くなってしまい、
2年ほど前にもご縁のあった修理屋さんに来ていただいて、
お勧めのミシンを教えてもらいました
そのミシンがこれです(左側の大きいの方ね)↓
「バッグとか厚手のものを縫うなら、絶対パワーのあるのがいいよ!」とのこと。
職業用ミシンは前から気になっていて、いつか!って思ってたんです^^
愛用ミシンが体調崩してなかったらこの展開はなかったなぁ・・・
背中をポンッ!と押してくれたかな
そしてさっそく、リュック作成中です
(夏休み中に作る予定だったんだけどね、なぜ今?^^;)
厚手の芯を貼った表布と綿麻の裏布と
さらにポケットが重なり、そしてそしてさらにバイアスでくるんで縫います。
それが難なく縫えるって!!ほんとうに驚き
縫い始めも巻き込まない!!
余計な心配せずにスーッと縫い始められるなんて、感激
厚手のものがスイスイ縫えるので、作業効率UP?!
調子を崩してしまった長いこと頑張ってくれた愛用のミシンは
修理に出て休養中です^^
元気になって帰ってくるのを待ってます
今年の夏休みは小学生の子どもと劇を観てきました。
「かさねちゃんに聞いてみな」というお話
登校班で繰り広げられる毎日の出来事がテーマになっていて、
子供向けのお話なので、子どもたちはもちろん楽しめたし、
私は子どものころのこと思い出せました^^
毎日学校に通うというごく当たり前と思われる生活の中で
子どもたちは外部から刺激を受け、日々考え、
成長していくんだぁ。
自分が子どもの頃はただ毎日登校していただけだったなぁ^^
大人になって始めて、そのときが大事だったって分かるんですね。
毎日起きるささいな出来事。
前向きに向き合えるように。
親がやれることは、ご飯を食べさせ、元気に送り出す。ってことかな。
超ステキです!!憧れちゃいます!
リュックのマチや立体ポケット、
なんという美しい仕上がりなのでしょう!
もうただただうっとりしてしまいます^^
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こどもはすぐ大きくなりますね。
食べさせて、送り出す。
ほんとうですね。しみじみ同感です。
ミシンの新調は急な話だったのだけど、もうすでに購入してよかった~って思ってるの。
自然に作品の幅が広がるのね^^
その後、子どもたちのリュックと父と母に頼まれていたバッグを作って、
慣らしは十分にできたところです♪
子どもたち、元気に大きくなってくれれば、この上ない幸せなのですよね^^