6月13日は、富山国際会議場で開催された
百万人の山と自然
安全のための知識と技術
公開講座 富山会場
主催
日本山岳ガイド協会・日本スポーツ振興センター・
国立登山研修所
共催 北日本新聞社
に行ってきました。
入場無料
この講座は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/80/3b6af82c644c9d0d96c7e2bc420a32f8.jpg)
北日本新聞で紹介されていた事
そして
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/f3/376ada277b555b6972021a162692a60c.jpg)
入場無料
山の安全ハンドブック
プレゼント!と有り
とても魅力的な内容より
足を運びました!!
このブログでポイントを感じた部分を
簡単に紹介させて頂きます。
詳細は後日(HP創楽で紹介予定)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/d4/fcea541b872b3801620ce9b495495d2d.jpg)
高さと気圧・酸素
酸素量は1000m上がると91%
2000mだと82%
酸素は
1000m上がると9% 約10%薄くなる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/7b/cb392129787e5fdb9fdca0cbf39e41ed.jpg)
気温は
1000m上がると約6度下がる
(気象条件で若干変動有り)
ですから地上が20℃でも
3000m級の山の気温は2℃なので
十分注意する事と有りました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/8f/db68fcd668d10a55ca59cb8485681be4.jpg)
2012年
低体温での死亡事故の紹介
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/0f/2cfa638fbf0a46283023c10481c7aa0e.jpg)
低体温の3大要因
低温・風・濡れ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/9a/0a3cd03dc4626a179192b0adda99627b.jpg)
1989年10月
真砂岳遭難事故の天気図より
一時的に秋なのに冬型の気圧配置に移動する
状態の説明あり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/58/916df83f6680988a4dde016e2b94d25d.jpg)
県内の過去5年間の平均遭難者数
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/b2/dc4dd8c473f6135117cbf41923b738e7.jpg)
今年GW 立山 富士ノ折立遭難事故の説明ありました
ここで重要なのが、
1名滑落した場所を
山岳警備隊に室堂側と伝え
救出に行くが、見当たらず
実際は
黒部湖側に滑落していた。
結果
発見が遅れた。
他県の登山者は地理が曖昧なので
この様な事がよく発生するので十分に注意して下さいと
有りました。
後立山連峰の滑落も富山県側と聞いたのに
実際は長野県側だった
よくあるらくし
その度にヘリコプターが出動しているそうです・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/27/7274fcc92c30d15108171dcebb35b3e2.jpg)
そこで安全に登山するための心構え
この話のなかで、特に
軽登山でも
雨具・ヘッドランプ・非常食
この3点は絶対に忘れないように!
逆にこの3点が有れば
遭難しても
生存確率が上がる!
と紹介されてました。
また登山計画を家族に伝える
これも大切で
例として
お父さんが、山から帰ってこんがやちゃ
(山から帰ってこないのですが・・)
どこの山ですか?
と尋ねると
分からんわぁ
(分かりません)
との遭難連絡のやり取りまで紹介されましたので
登山する山名・登山ルートだけは
伝えて欲しいと有りました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/22/466622cd6919c7672fd0d99e93d31abc.jpg)
会場です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/7f/2761b6cb0cb4ba4a9558006a00875878.jpg)
おわりに
自然の脅威などが紹介され
今度は
富山の百山についての紹介
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ab/5c6b5ffc0bef793dfe1a4bda540977df.jpg)
選定にあたっての参考資料
富山の百山は前回のブログで紹介したので
今回は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/ba/b14e19d3642211aec2544974c3b5e130.jpg)
選定からもれた山を紹介致します。
個人的だが
今回の富山の百山は
新幹線・開通に伴い、県外から登山者を呼び込む
目的も兼ねているので、メジャーな山でルートが整備
されている山と感じます。
今回
富山の百山から外れた山でも
素晴らしい山が多い富山県なので
選定に拘らず
今後は
残雪期の東笠山からの薬師・北ノ俣岳
など選定もれた
静かな山も、
堪能したいと考えております
週末は
氷見昭和館・館長 苦楽多さんや
中日本クラシッカークラブの皆さんで
掘り出し物(スミマセン 場所は書けませんが)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/4a/ffc93bf9b560ef77686ebbbb81058972.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/71/5f84f151531249075eea09548c17eff1.jpg)
の見学に行って来ました!
目的は
氷見昭和館に展示する車両の確認です
氷見昭和館では
第4期工事で映画
三丁目の夕日
鈴木オートをイメージした
自動車整備工場を再現するそうです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/33/1ed36418d2af2623882f1df6874a0792.jpg)
苦楽多さんも熱心に
展示車両を確認!
帰りは
氷見昭和館で
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/5d/e5a1d60d624338df046a06f8879eaf4f.jpg)
ゆっくり
昭和タイムを
堪能して来ました!
感謝
HP創楽
東京タワー大展望台からの景観
そして東京裏鬼門ページ
完成しました。
こちらへ
百万人の山と自然
安全のための知識と技術
公開講座 富山会場
主催
日本山岳ガイド協会・日本スポーツ振興センター・
国立登山研修所
共催 北日本新聞社
に行ってきました。
入場無料
この講座は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/80/3b6af82c644c9d0d96c7e2bc420a32f8.jpg)
北日本新聞で紹介されていた事
そして
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/f3/376ada277b555b6972021a162692a60c.jpg)
入場無料
山の安全ハンドブック
プレゼント!と有り
とても魅力的な内容より
足を運びました!!
このブログでポイントを感じた部分を
簡単に紹介させて頂きます。
詳細は後日(HP創楽で紹介予定)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/d4/fcea541b872b3801620ce9b495495d2d.jpg)
高さと気圧・酸素
酸素量は1000m上がると91%
2000mだと82%
酸素は
1000m上がると9% 約10%薄くなる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/7b/cb392129787e5fdb9fdca0cbf39e41ed.jpg)
気温は
1000m上がると約6度下がる
(気象条件で若干変動有り)
ですから地上が20℃でも
3000m級の山の気温は2℃なので
十分注意する事と有りました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/8f/db68fcd668d10a55ca59cb8485681be4.jpg)
2012年
低体温での死亡事故の紹介
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/0f/2cfa638fbf0a46283023c10481c7aa0e.jpg)
低体温の3大要因
低温・風・濡れ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/9a/0a3cd03dc4626a179192b0adda99627b.jpg)
1989年10月
真砂岳遭難事故の天気図より
一時的に秋なのに冬型の気圧配置に移動する
状態の説明あり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/58/916df83f6680988a4dde016e2b94d25d.jpg)
県内の過去5年間の平均遭難者数
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/b2/dc4dd8c473f6135117cbf41923b738e7.jpg)
今年GW 立山 富士ノ折立遭難事故の説明ありました
ここで重要なのが、
1名滑落した場所を
山岳警備隊に室堂側と伝え
救出に行くが、見当たらず
実際は
黒部湖側に滑落していた。
結果
発見が遅れた。
他県の登山者は地理が曖昧なので
この様な事がよく発生するので十分に注意して下さいと
有りました。
後立山連峰の滑落も富山県側と聞いたのに
実際は長野県側だった
よくあるらくし
その度にヘリコプターが出動しているそうです・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/27/7274fcc92c30d15108171dcebb35b3e2.jpg)
そこで安全に登山するための心構え
この話のなかで、特に
軽登山でも
雨具・ヘッドランプ・非常食
この3点は絶対に忘れないように!
逆にこの3点が有れば
遭難しても
生存確率が上がる!
と紹介されてました。
また登山計画を家族に伝える
これも大切で
例として
お父さんが、山から帰ってこんがやちゃ
(山から帰ってこないのですが・・)
どこの山ですか?
と尋ねると
分からんわぁ
(分かりません)
との遭難連絡のやり取りまで紹介されましたので
登山する山名・登山ルートだけは
伝えて欲しいと有りました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/22/466622cd6919c7672fd0d99e93d31abc.jpg)
会場です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/7f/2761b6cb0cb4ba4a9558006a00875878.jpg)
おわりに
自然の脅威などが紹介され
今度は
富山の百山についての紹介
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ab/5c6b5ffc0bef793dfe1a4bda540977df.jpg)
選定にあたっての参考資料
富山の百山は前回のブログで紹介したので
今回は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/ba/b14e19d3642211aec2544974c3b5e130.jpg)
選定からもれた山を紹介致します。
個人的だが
今回の富山の百山は
新幹線・開通に伴い、県外から登山者を呼び込む
目的も兼ねているので、メジャーな山でルートが整備
されている山と感じます。
今回
富山の百山から外れた山でも
素晴らしい山が多い富山県なので
選定に拘らず
今後は
残雪期の東笠山からの薬師・北ノ俣岳
など選定もれた
静かな山も、
堪能したいと考えております
週末は
氷見昭和館・館長 苦楽多さんや
中日本クラシッカークラブの皆さんで
掘り出し物(スミマセン 場所は書けませんが)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/4a/ffc93bf9b560ef77686ebbbb81058972.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/71/5f84f151531249075eea09548c17eff1.jpg)
の見学に行って来ました!
目的は
氷見昭和館に展示する車両の確認です
氷見昭和館では
第4期工事で映画
三丁目の夕日
鈴木オートをイメージした
自動車整備工場を再現するそうです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/33/1ed36418d2af2623882f1df6874a0792.jpg)
苦楽多さんも熱心に
展示車両を確認!
帰りは
氷見昭和館で
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/5d/e5a1d60d624338df046a06f8879eaf4f.jpg)
ゆっくり
昭和タイムを
堪能して来ました!
感謝
HP創楽
東京タワー大展望台からの景観
そして東京裏鬼門ページ
完成しました。
こちらへ