引っ越しのコツ

春は新生活をスタートするにあたり、いろいろ物入りだと思います。
初めての一人暮らしなんかだと家電なども買い揃えたり非常に出費がかさみます。
私も２０年以上まえに卒業と同時に一人暮らしをスタートした覚えがあります。
失敗だったのは、実家にいる間に生活必需品を買い揃えて引っ越したことです。
どのみち買い揃えるのであれば引っ越し先でそろえても同じだったのです。
さらに、買ってしまった後なので新居までの引っ越し荷物が増えてしまい非常に手間がかかったことを覚えています。
新生活を開始する際、必要最低限のものだけを準備し、新居近くで新調するほうが引っ越し自体は楽だと思います。
今更ながら引っ越し前にすべての荷物をそろえてしまったことは失敗だったと思います。
引っ越しのコツは、事前にシミュレーションをした上で要・不要の取捨選択をすることだと思います。
大胆なことを言えば、引っ越し後に近所で買い揃えるのであれば布団だけ持っていく（宅配便を使う）だけで済ますこともできます。
手荷物を少なくし、身軽に動けるのは男ならではだと思いますけどね…

ｗｉｎｄｏｗｓ１０アップグレード

ｗｉｎｄｏｗｓ１０にアップグレードしました。
ＯＳのインストールについては何も問題が発生なくいきました。
動作環境についても問題なく、今まで使っていたフォルダの位置等も変更がありません。
読み取り専用、シークレットフォルダ等も同様です。
肝心のＰＣの動きについても何ら支障はありませんでした。
アップグレード直後についてはやや動きが遅くなるようだったので、１晩起動させたまま放置しました。
１晩放置することでアップデートによる必要な更新が終了するようです。
しかし、次の日に問題が発生しました。
なんとｗｉｎｄｏｗｓ１０にアップグレードしたため電源が切れない（シャットダウンできない）のです。
ちょっと後悔しましたが、少し調べればすぐに解決できました。
設定については
コントロール パネル\ハードウェアとサウンド\電源オプション\システム設定
の中の現在利用可能ではない設定を変更しますをクリックし
高速スタートアップを有効にする（推奨）のチェックを外します。
これをするだけできちんとシャットダウンされるようになりました。

２０年以上前の卒業式

今は卒業シーズンです。
現在、卒業をした学生たちが夜になると皆で公園などで話していたりするのを見ます。
私の高校の卒業式では卒業生全員がグラウンドに集まって担任の先生を胴上げして締めくくりました。
たまたま女の担任だったため、悲鳴を上げながら必死でスカートを押さえていたのが思い出されます。
若気の至りといいますか、本人たちは下心もなく一斉に胴上げをしただけなんですけど…
女教師にとっては嬉しい反面とんだサプライズだったと思います。
私自身は部活の後輩からもらった花束を忘れて、もう一度届けてもらったり中佐なハプニングがありました。
クラス中の皆に最後までボケをかましたと笑われました。
卒業後は地元に残る連中や県外への進学などでバラバラとなってしまいましたが、いつまでも卒業の思い出は鮮明に残っています。
今思い返すと、非常に充実した学生生活だったと感じます。

仕事の愚痴

結婚し子供がいる場合には気軽に転職はできません。
無能上司がいる場合には非常にストレスがあると思います。
部下へ仕事を丸投げ、説明を理解できない、自分の思いだけで突き進む上司は非常に厄介ですね。
中間管理職は部下との連携、上司との連携もあるのですが、上長が無能な場合振り回されてしまいます。
件の上長はイライラすると自分の下にいる人間に八つ当たりをします。
それも人を選んでするので非常に厄介！
能力以上の立場に立った人間は必要以上に自分を大きく見せたがる典型かなと思います。
自分で処理ができないことは人任せ、手柄のみを横取りしている状況です。
直接の上司ではありませんが、見ていて非常に醜く感じます。
人間誰しも短所はあると思いますが、能力だけではなく人としての成長を心がけようと思った一日でした。

子供と公園にて

本日は寒い中公園に行ってきました。
たくさんのおじいちゃんたちがゲートボールをしています。
うちの子は寒くっても外で遊ぶのが大好き。
寒いので1時間30分ほどでしたが、公園内のすべての遊具で遊びました。
お気に入りの遊具は滑り台です。
何度も自分で登って滑ります。
その後はお花摘みをするといって探し回っていました。
つつじの花が咲いており、落ちた花を集めていました。
このような姿を見ると大きくなったと思います。
公園では凧揚げをしている子もいて、羨ましそうに見ていました。
やはり少し遊び道具を持っていくべきかと思いました。
帰りにはママに花をあげるといって集めた花の中から1つ持って帰りました。
このような些細なことが幸せなんだと最近しみじみと感じます。