子供時代の思い出はとても大切だと思うので、一言。
自分は悲惨な家庭環境で育ちました。
まだ毒親や虐待などは認知度が低く、親から理不尽な扱いを受けていても「躾けの一貫」だと暴力、パワハラ、は当たり前。
昭和の低レベルな考えです。
若い頃、皆んなに親の事を思い切って打ち明けても必ず「貴方の方が何か悪い事をしたからそうなった」「そうは言っても親は絶対貴方を思ってる」「親のする事は間違えが無い」と私を全否定されるので、中々打ち明けられずにいました。
やっとこの2年前くらいから、薄らとでは有るけど「子供はどうでもいい親」が居ると認知されました。
幸せ、いや普通の家庭で育った人には分からないと思います。
芸能人でも自殺をする大半は、親が金目当てやろくでもない人達。
子供が死んで悲しまない親は居ない。可哀想な親とさえ思われる。
自分は悲惨な家庭で学校でもイジメ。ダブルだったので子供は意地が悪いし、自分に子供が出来ても愛し方が分かりづらいと考えていました。
幸いにも子が出来ず、それでも平気な事でまた変な目で見られるとビク付いてました。
とても疲れます！