その昔、今ほど健康器具が出回らない時代に「ぶら下がり健康器」なるものが一世を風靡?したが昨今はまったくその名を聞かない。
我が家の廊下に日曜大工で廊下の柱と柱の間に34cm径の中空のステンレスパイプを取り付けて時折ぶら下がっている。
パイプは背伸びしつま先立ちしてやっと手が届く程度の高さに取り付けてある。
朝晩の他、散歩や運動後のストレッチの後でぶら下がっている、30~50秒ほどで腕がつらくなりぶらさがりを止めるがたまった足腰の筋肉や関節の疲労が消え楽になるのでやめられない。
高齢化とともに身長が2cmほど縮じんだがぶらさがりを始めたら縮みが止まり5mmほど戻った。
昨今、色々な健康器具が販売されているがこの種の器具が販売されないのが不思議だ。
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