うちのポメたち

記録用にはじめました。

リンと病院へ

2023-02-06 00:39:00 | リン
今日はリンの病院の日。早起きして行ってきました。
リンは夜中にお腹がグルグル入っていたので、ディアバスターをアドレスタンと一緒に飲ませました。
病院まで遠いので、ちょっとした遠足気分です。リンはおでかけ大好きなので、いつも楽しみにしているようです。
バックパックのサイドがメッシュの窓にできるので、いつもそこから外を見ています。
クッシングの検査をするのでごはんは抜き。シャンプーもしてもらう予定です。目は良くなりましたが心配なので、目も診ていただきます。
先生とトリマーさんに預けて、ひとりで病院を出ました。3時間くらい時間を潰さなくてはなりません。
家に帰るにも片道1時間なので、無駄な気もするし…少し歩いて買い物することにしました。

まずは、小さすぎ&毛がスカスカなポレットのお洋服。ウサギさんがついている可愛いデザインにしました。暖かい時は涼しく、寒い時は保温してくれる素材だそうです。
サイドにもこもこのウサギさんがいます。

それから、カルディにも成城石井にもなぜかないディジョンマスタード。
探しまくってようやくザ・ガーデンで小さいのを見つけて大人買いしました。
買い占めるつもりはなかったけど、貴重すぎていっぱい買ってしまった。いつもサラダのドレッシングに使います。

あとは薬局に行ったりアンティコ・カフェでサンドイッチを食べたり、PLAZAでネイル用品買ったり、デルフォニックスで文房具を買ったり、久しぶりに1人で街中をウロウロして楽しかったです。

リンの検査の結果は、コルチゾールの数値は正常値でした。でも、ホルモン剤の投与と大腸炎の慢性化は相関があるとのことで、コルチゾール過剰分泌が腸に対して有効に作用していて、分泌が正常に戻ったから腸の問題が露見したのでは、とのことでした。体重も2.3キロから2.01キロに落ちていて、先生は心配していました。
ここのところ、体重が落ちているのはわかってちました。食べる量も減っているし……
先生は、食欲の回復と大腸炎の慢性化を解消するには、腸に効くステロイドを投与したらどうか? と提案してくださいました。
せっかく抑えるのに成功してるのに、腸に入れたら吸収されちゃうのでは…と懸念点をお伝えすると、「とりあえず、好きなもの食べそうなものなんでも食べさせてみて、体重減らないようにしてみましょう」とおっしゃいました。
「副作用で感染症や血栓のリスクは少し上がりますが、体重が減って衰弱するのが一番深刻です。とりあえず頑張って食べてもらって、2週間後に体重測定して決めましょう」
ということになりました。
体重が減っていたらスクリーニングテストをして、投薬が増えます。何としてでも食べてもらわなくちゃ!

帰って、家族会議を開きました。すると、リンは朝から何も食べていなかったせいか
「まだ夕ご飯の時間じゃないけどお腹がすいた!」
と騒ぎ出したので、抱っこしてフードをあげました。
夕ご飯の時間にもヨーグルトと炊き立てのお米、ちゅ〜る、野菜を出してみましたが、たくさん食べてくれました。お腹が空いてるとたくさん食べるんだなぁ

夕ご飯は、息子2がカレーを作って持ってきていたので、温めて食べました。





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