私がアロマテラピーについて、普段から思っていることなどを書いてみようと思います。
アロマテラピーは海外では、医療として既に取り入れられているところもあります。
ですが、今現在の日本では、まだその域ではないのが実情だと思います。
これはあくまでも、私の個人的な意見なのですが。。
家庭で個人が行うアロマテラピーでのボディーケアは、医療ではなくセルフケアの領域だと思っています。
私自身はアロマテラピーでセルフケアをしてもよくならなかったり、悪化しているようなら、躊躇せずに、市販薬やお医者様のお世話になります。
なにがなんでもアロマで!というのは、いろんな意味で無理ですし、合理的でもありませんしね。
このことは、他の代替療法(民間療法も含まれます)にも当てはまると思っています。
つい最近、ニュースになったことがありましたよね。。
どんなによいといわれているものでも、過信しすぎてはいけないのではないでしょうか。。?
これは決して、アロマテラピーその他の療法を軽くみているのではないのです。
それぞれに、得意分野があるのではないかと思うのです。
医療(西洋医学・東洋医学)とアロマテラピーなど、どちらがいいとか悪いとかではなく、お互いのよいところをよりよく暮らしの中に取り入れて、快適な生活ができればよいなぁ。。と思っています。
なにごとも、バランスが肝心なのではないでしょうか?
海外のようにアロマテラピーが、医療の場に進出していくためには、もっとたくさんの臨床データが必要になるでしょうし、まだまだ時間がかかると思います。
いずれ、医療の場でアロマテラピーが活躍できる日がくればいいな。。と、思っています。
長々とした私見にお付き合いくださって、ありがとうございました (*u_u)*