とある家庭での会話
(P氏) で、これがその証拠写真ですな
(M氏) はい。「え~と~。ここは何処?」みたいな雰囲気で振舞ってましたが、間違いなく確信犯です
[証拠写真ファイル№00102]
(P氏) 本人は悪気はなく、たまたまMさんを追いかけてベランダに出てしまい、
陽だまりがあまりに気持ちよくて、ついついまどろんでしまった。」と証言しています。
(M氏) い~え ・・・私が見ていないことを確認した上でベランダに出ていました。
私はすぐに証拠写真を撮影し、記録を残すためPさんにメールで送りました。
(P氏) 確かに、仕事中にこの画像を観て、上司の前にも係らず仰け反ってしまったのは事実です。
(M氏) こーゆー事をすれば、直ぐに怒られることを理解した上で、敢えてチャレンジするとは、
毎度のことながら、当人の”お気楽さ”に呆れるばかりです。
(P氏) 勿論、現場を押さえたMさんからは、大目玉を食らった訳ですな。
(M氏) えぇ、当然。”勿の論”です。
でも、直ぐに自分が何をやらかして怒られたのかさえ、忘れてしまったと思いますよ。(タメイキ)
(P氏) まぁ、今の状態を眺めれば、さもありなんと言ったところですなぁ。(タメイキ)
[この会話取り交わし時の様子写真]
数日後・・・
(P氏) Mさん、本年度予算外の出費ですが、応急の対応策として、1枚93円税別の人工芝ブロックを3枚連ねて、グリーンベルト帯を設けましたよ。
もし、本人が不用意にベランダに踏み出したら、ちくちくとした感触で飛び上がり、ベランダに出ることは望まれていないのだと自覚するでしょう。
(M氏) ふむ。ふふふ。その時のびっくりした顔を見てみたいですなぁ。
[対応策後の様子写真]
絶対に出てやらないもん! あれ、これって二人の思惑通りぃ
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