だって、ポモナだもん!

チワプーの可愛い女の子『ポモナ』の「のぽぽん」とした日々をおしゃべりしちゃうもん!

伝統工芸品作りにチャレンジ!だもん!

2017-02-05 17:55:31 | パパの冒険編だもん

さて、パパが雪がいっぱいの彦根から、愛知川町へ電車で通った先は

愛知川町のびん細工てまり館だって。。。


滋賀県の愛知川町には、古くからびん細工てまりを作る風習があり、
駅前のポストもてまり!?



江戸時代に作られたびん細工てまりが残っていたりするんだって。

びん細工てまり作りは人から人に作り方が伝えられているもので、現在は町が認定した保存会のメンバーの方々が、勉強会を行い、技術を高めながら、手作りで一つ一つ丁寧に作り続けているだって。

今回、パパは年に1度開催される「伝統工芸品作成体験会」の30名の1人として参加し、保存会メンバーの先生に助けて貰いながら、びん細工てまりを作ってきたそうでしゅ

びん細工てまりは、
「てまりを作る」→「つぶして特注のびんに詰める」→「再度てまりを整形する」→「完成」
と、細かい熟練の作業が求められるそうで、
今回パパが作ったのは、体験用のお手軽版らしいけれど、
延べ14時間で完成させないと、先生やイベント主催に尽力されている町の関係者にご迷惑が掛かるらしく、
普段の仕事以上に集中して、針&糸と格闘したんだって



まぁ、男性1人の参加は珍しく、針を扱う手元も危なっかしいから、最初から”要注意人物”としてマークされていたらしく、要所要所は先生のヘルプで切り抜けたみたい

最初の状態。実はてまり作りが一番大変なんだそうだけれど、今回は予め用意して貰ってましゅ


ひーひー言いつつ、何とか半球の刺繍が完成


更に半球を”縫い縫い”して、


帯を付けて、てまりが完成


で、これをびんに詰めて


ふ~ 何とか時間内に、びん細工てまりが完成でしゅ

パパ曰く、「52年生きて来て、1日7時間近く針と糸と格闘したのは初めての体験。観光案内や交流会も開催してもらって、町の方々の暖かさに触れ、リフレッシュできた~」そうでしゅ。


問題は、わが家に、このびんてまりを飾るスペースがないことでしゅね、パパ
ガッチョ~ン




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