山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ぶつかる?

2010-03-10 23:33:05 | 運転・車・道路の事

今日、危なかったのは、前方で工事をしているところがあったのだが、その手前に大きなダンプカーが駐車していた。知らない道であり、前方がどうなっているのか気にしながら、そのダンプカーのわきを通り過ぎようとしていたのだが、なるべく対向車線にはみ出ないように通り過ぎようと進んでいたところ、助手席の娘が「ぶつかるよ!」と大声をあげたのだ。たしかにそのままだと車の左側がダンプに激突していたかもしれない。あわててハンドルを右に切って進んだので事無きを得たのだが、特にわき見などをしていたわけでもないのに、どうしてそんなことになったのか不思議である。

思うところ、そのダンプは荷台が非常に高く、その部分には色がついていてはっきりしているのだが、下はタイヤのような色をしていて目立たなかった。
あたりはちょうど日が暮れて薄暗くなっていた。うちの車はその荷台をひさしのようにして、その下にちょうど入ってしまうくらいの大きさだった。
荷台が頭上にあるという感覚は、その下にはスペースがあるかのような錯覚をおこしていたのかもしれなかった。
確かに荷台のほうが、多少外側に出てはいるのだろうが、そんなに出ているはずもなく、荷台の下を走るような状況ではぶつかるのが当然である。
あとで思うと恐ろしい。
対向車もいないのに、停まっているダンプに自分からぶつかる人間などいるのだろうか。
全く信じられない。

実際、娘が叫ばなかったらぶつかっていたのか、それともぶつかっていなかったのかは
不明であるが・・・。
これからは、もっと左側に余裕をとろう。
あと、やっぱり夕闇せまる中途半端な暗さの時間は要注意だ。


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立体駐車場

2010-03-10 22:58:11 | 運転・車・道路の事
今日は、運転のできる次女といっしょに、立体駐車場のある大型スーパーに行ってきた。
ここは、先日対向車線を走っただけで戻ってきてしまったお店である。娘の仕事が休みだったので、いっしょに行けたら心強いと思い、夕方誘ったら付き合ってくれた。
往きは私が運転し、帰りは娘が運転した。
今回はあらかじめ対向車線に行かないように、ナビの案内を無視してスーパーの通りへ右折せず、さらに直進してその先を右折し、まわってくることにした。
しかし、回って出てきたところと店の位置を勘違いしてしまい、また前回と同じことの繰り返しになった。別の道を回って戻り、今度は店の前の車線に出ることができたので、ようやく立体駐車場の入口にたどりつけた。今日は平日で、店の前に車が行列になっていなかったので、かえって入口がわかりづらかった。

立体駐車場とはどういうものかと思ったら、ただ店舗の上のほうの階が駐車場になっているということであり、つまり「機械式」ではなく「自走式」というものだった。4~6階が駐車場になっているため、上下に重なるという意味で「立体」というのだろうか?
「平置き」というのは平地の地面に置くことを言うようだが、結局、そのフロアだけみると「平置き」ではあるものの、こういうのも立体駐車場というらしい。

それにしても、自走で上の階まで上がるのもなかなか大変だ。すごい急こう配で急カーブであり、しかも天井が低く、コンクリートは古くてものものしい。あんまり気持ちのいいもんじゃない。

結局、娘が買いたい衣料品は見つからず、駐車場が無料になる程度の食料品をたらふく買って帰ってきた。ここは、自宅近辺よりもちょっと田舎なのだが、いつも買っているスーパーより、物の値段が高いのには驚いた。意外なものだ。

ま、とにかく、新しい体験ができたのはよかったな。



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