山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

電子キーの電池交換

2012-04-17 19:49:20 | 運転・車・道路の事
このあいだ、クルマの点検に行って帰ろうとしたときに、エンジンをかけようと思ったらかからなかった。あれっ?どうなってるの?とあせっていると、ちょうど見送りをしてくれていたディーラーの人が電子キーの中からスペアキーみたいなのを取りだして、鍵穴に差し込み、エンジンを動かしてくれた。その時は、駐車中の車のハンドルを動かすと盗難防止のためにハンドルロックがかかってエンジンもかからなくなるようになっていると聞き、あれっ?ハンドルなんか動かしたっけ???とは思ったけど、きっと無意識にそんなことをしてしまったのかな?と思った。ハンドルロックがかかったときは、ハンドルを回しながらキーでエンジンをかけると直るとかいうことだった。そういえばそんなことを買ったときに聞いたような気もするが、そんな機能があったことはすっかり忘れていた。こんな状況が、ちょうどディーラーで起こってよかったと思った。そのへんの駐車場かなんかで起きてしまったら、絶対に車が壊れたと思うし、自分では何もできなかったと思う。

それで、その日はそのまま自宅に戻り、夜にちょっと出掛けたが、何も起こらなかった。

さて、今朝になって、私がまだ布団の中に眠っている時間、夫が「クルマが開かない」と言って大騒ぎをして戻ってきた。夫は今日は仕事が休みらしいが、1人でクルマの運転をするはずもなく、いったい何をしに車に行ったのかと思ったら、好きな曲を録音したCDをクルマの中に入れておこうとしたらしい。開かないわけがないだろうと言ったら、まるで電子キーが作動しないのだそうだ。

そういえば・・・とディーラーでの出来事を思い出した。ハンドルを動かしたからハンドルロックされたのではなく、電子キーの電池が消耗しているんじゃないか?と思った。

電子キーは、スペアキーを取りだす方法はわかるが、そのあとは、電池を交換するのにどこをどうやって開けるのかさえ、まるでわからずびくともしない。ネジのようなものも見あたらなかった。
そういう時は、説明書を見るに限るが、電子キーで車が開かないのであるから、クルマの中の説明書が読めるはずもない。そのスペアキーを使ってドアを開ける事は出来そうだが、すぐに鍵でエンジンをかけて走りださないと、確かクラクションの警報音が連続して鳴り続けるとかいうことだ。間違って警報音でも鳴りだしたら大変なことだからそれはやめておきたい。じゃあ、どうすればいいんだ~ということなった。

鍵についての情報を得る方法は、ただひとつ、インターネットである。「ムーヴ電子キー」などという言葉で検索した。そうしたら、ムーヴカスタムの電子キーの電池交換方法というのが写真付きで出てきた。電子キーはうちのと同じで、その開け方とボタン電池の番号が書いてあった。全くパソコンというものは便利なものだ。ケースをスライドさせて開ける方法と、精密ドライバーというもので電池が入っている部分のふたを固定している小さなネジを4つ外さなくてはならないこともわかった。どっちみちボタン電池を買ってこなくてはならない。

出勤までに時間があったので、駐車場に行って電子キーを試してみると、クルマに数メートル近付いただけで、ボタンも押さないのにクルマのロックが解除されたので驚いた。夫が操作した途中の状態で止まっていたようだ。「なんだ、開くじゃないか」と思って、再びロックをして立ち去ろうとすると、なんと今度はロックがかからない。ロックしないわけにはいかないので、しつこく試みるとやっとロックがかかった。やはり電池が弱いようだ。

とりあえず、私は仕事に行くことにした。仕事が終わってから、スーパーで精密ドライバーとボタン電池を買った。ボタン電池は、きっとムーヴカスタムと同じだろうと思い、CR2032というのを買った。ダイハツ車は全部おなじだろうくらいに思っていた。

さて、家に帰ってきてさっそく、電子キーを分解。精密ドライバーでネジを緩めて蓋を開けた。ありゃ?
2032じゃない!!!1632って書いてあるぞ!!!
なんということだ、ムーヴカスタムは2032らしいが、ムーヴは1632だったのだ。
2032の方が一まわり大きいのだった。

が~ん。ふたたび、自転車に乗って、買った店に戻る。
1632に交換してもらおうとしたら、1632が無く、取り寄せに1週間かかるというので、返品だけしてもらった。別の店に行ったら、そこにも無かった。
別のカメラ屋さんに行ったら、やっとあった。

再び自転車に乗って、帰宅。電子キーをあけてボタン電池を装着。
やっと完了。

思えば、クルマを買ってから2年半。電子キーの電池も無くなる頃だったのですね。
とりあえず、電子キーの交換方法をマスターしました。次回まで覚えているかな?
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武蔵境あたりの道路研究

2012-04-17 01:08:07 | 運転・車・道路の事
日曜日に歩いた地域は、桜橋までの独歩通りだけではなく、かなり広い範囲を歩きまわりました。

独歩通り(武蔵境通り)の桜橋交差点の北、井の頭通りと交わる「浄水場西」交差点↓を見て、



それから、その先の五日市街道と交わる「柳橋」交差点↓を見ました。
五日市街道の交差点はかなり広いです。



五日市街道は、千川上水の緑地帯によって、車線が別れています。↓



とっても広い中央分離帯(遊歩道を含む)で、その中央にはこのように千川上水が流れています。↑
いつも車で走っているので、この緑地帯がどういうものなのか、初めて知りました。
このへんは、写真のように、中央の緑地の左右両側が五日市街道の車線(片側2車線づつ)になっています。

次に、五日市街道と井の頭通りが交わる「関前5丁目」交差点を見ました。↓
このへんには、レッドロブスターやガストなどがあるので、駐車場入り口を観察しておきました。



その後、井の頭通りを浄水場西交差点まで戻り、

再び独歩通りを南に進みました。
普段、神代植物公園などに行く時には、この先の「ファミリーマートのある交差点を左に曲がる」ようにナビが案内します。↓



ここでは道を間違えたことがありません。左折した先はT字路があり、右折して南に進むと武蔵境通りの続きにでるようになっています。

もし、ファミリーマートのところで、左折しなかった場合どうなるのか?
スキップ通りにつき当たったところで左折すれば同じ道に出られるようです。

今回は、先日車で走ってきた道を逆に歩いているので、スキップ通りにつき当たってから、右に曲がりました。そこは広々して走りやすい道路だと思ったら「アジア大通り」でした。亜細亜大学のある通りです。亜細亜大学には行ったことがあるので、この道は何年か前に歩いた事があるはずですが、あまり記憶がありません。

その先、自分は車でどこから来たんだろうと思い出していくと、「境5丁目」という交差点の南側から走ってきたようです。

その先は中央線の高架をくぐって、線路の南側に歩いていきました。確かにその道だったことを突き止めて、また北側に戻りました。

地図でみると、その道は南に進むと連雀通りの「井口新田」という交差点につながっており、先日車では、連雀通りからその交差点を左折して北へ進んできたということになります。
その交差点の南側は「天文台通り」であり、三鷹市の国立天文台の前を通って調布の甲州街道まで続いています。
天文台通りは広くて、よく整備されていますが、連雀通りから北のアジア大通りまでの区間は狭い道です。しかし、中央線の線路が高架になったので、これから道路が整備されて広くなりそうです。実際、線路の北側まではすでに広い道路ができており、南側は工事中でした。現在は、高架下は南から北への一方通行になっています。

この道が先日走った道であると言う確証が持てた記憶は、この工事現場です。↓



車で直進しようとしたら、前方の道路が急に狭くなりわけがわからなくなってしまいました。果たして進めるのかと不安になりつつも進んでいくと、高架を越えたところで、きれいな広い道路になったのでほっとしました。



その先は、アジア大通りにつきあたり右折しました。境5丁目交差点です。↑
運転しているときには気がつかなかったのですが、日曜日に歩いてみると、果樹園のようなものがあり桃の花が咲いていてきれいでした。
広くて走りやすい道だなと思いながら走り続けると、左折してさらにきれいな道になったと思ったのが、独歩通りだったということです。

徒歩では、アジア通りを歩いていると途中に花の通学路というのがあったので、そっちのほうも散歩してきました。
散歩の詳細はまたの機会に。本日は車道を中心に書いてみました。


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